昨日も昼間は蒸し暑かったですが、
夕方はかなり涼しい風が吹いていて気持ちよかった。
このまま涼しくなってくれたらいいのですが。
頭も冴えてきますので声の仕事も競馬も両方大勝ちするぞー!
そのためには何をするか行動していきたい。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「低金額で利益を生む競馬術を目指す 『低資金でハイリターン』」
「誰もやったことのない領域に」
少なくとも元師匠やじゃいさんはある程度の資金力があり、
一度当たればしばらくはハズレでも大丈夫という買い方をしています。
競馬に勝つためにはこの方法が1番でしょう。
しかし実際のところ、そこそこの資金で利益を上げたい
と思っている人が大半なのではないでしょうか。
私自身もそうです。
私はいつ沈没するかわからない底辺のフリーランスです。
ならばもしかしたらもうそれを達成している方もいらっしゃると思いますが、
今の所知りません。いても少数のはず。ブルーオーシャンです。
私はもがきながら、低資金でハイリターンを狙う方法をとことん追求します。
もしかしたら先日書いたように、買うレース数を減らし、
勝負レースにドンと賭けるということに落ち着くかもしれません。
それはこれからの検証次第です。
まずは買わずにさまざまな買い方を試してみます。
あくまでも「低資金でハイリターン」が合言葉です。
必ずやり遂げて見せる。
「神戸新聞杯 サヴォーナ クラシック組との能力差は?」
「切れがないが長距離が合う」
GⅡ青葉賞は1.0差6着に敗れましたが
次の信夫山特別で逃げて0.5差の完勝。
2400m以上は(2 2 0 1)と得意。
ただし青葉賞では完敗だし、
長距離になっても能力が追いつくかどうか。
約3ヶ月近い休養明けで馬が変わってきている可能性はある。
本命にはできませんが、この距離適性は馬鹿にできません。
前走を観ていきましょう。
1000万。福島2600m。
この日の福島の馬場は内が悪く3頭分空けて走っている。
先行有利。
出遅れるも逃げの手。
マイペースで行けた。
直線も離しているのですがメンバーが弱いですし
強さを感じない内容。
やはりクラシック組のほうが能力は上位ではないかと。
長距離の適性はありそうなので好走はあるが
軸にはなり得ない。
「神戸新聞杯 ショウナンバシット 皐月賞の内容を評価」
「ダービーは馬体が細かった」
いずれも関東のGⅠでいずれも勝負になっていない。
となると菊花賞への最大のステップレースである神戸新聞杯もどうかと思いますが、
春のクラシック2戦とも出走しており、
夏の上がり馬より能力が上位の可能性は十分。
ダービーは-12キロで、デビューしてから過去最低だったことを考えると
馬体が細かったことは否めない。
関東への遠征競馬ということもあり、
皐月賞では重馬場で後方から4角捲くって先団につけパワーのいる乗り方をして
0.7差5着とまずまず。
これで疲れが残ってしまったのかもしれません。
というわけでこの馬は前走のダービーではなくて
その前の皐月賞の内容をチェックします。
GⅠ。中山2000m。
この日の中山の馬場はBコース。
重馬場で差し有利。
後方からレースを進めましたが、
4角ではコーナーワークで先団、
差し有利で外差し有利の条件で
よく踏ん張ってます。
タスティエーラは相当強い競馬をしたということで、
休み明けでも菊花賞はこの馬が軸になりそうです。
ソールオリエンスは距離が怪しいですしね。
ということで、ダービーが細かったとなれば、
神戸新聞杯でプラス体重で出走してくれば
ここで勝ち負けする可能性は十分です。
注意したい一頭です。
今日は母の膝のヒアルロン酸の注射とリハビリが待ってます。
まだまだしばらく大変ですが母をしっかり守っていかなくっちゃですね。
声の仕事も競馬も頑張ります。
それではまた明日。