昨日は横浜でゲームの声のお仕事で、
ディレクターさんもミキサーさんも気さくで楽しくできました。
やっぱり声の仕事は最高です。
AIとは違う戦い方をしないと、仕事が減るのでなんとかしないと。
競馬は趣味ではありますが、
本気で利益追求型の予想と買い方をしていく時期に来ているようです。
とりあえずは柱を二本しっかり土台を作ってやっていきたい。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「妙味ある馬券への道 宝塚記念とラジオNIKKEI賞から見えたこと」
「妙味のない馬は切れ」
まずは宝塚記念から。
出走馬はオッズ順にこんな感じ。
最初買う予定だったジャスティンパレスが妙味の点で
イクイノックスから買うと買えなくなってしまったという例。
非常に危険な買い方をしてしまいました。
そして3連複の人気順がこちら。
これが最終オッズです。赤色は的中馬券。
見ればわかりますがイクイノックスとジャスティンパレスの組み合わせで
上位人気4通りを占めています。
前走内容を見ると、よくなかったジェラルディーナが6枠⑪番。
前走いいところなしのアスクビクターモアが6枠⑫番。
GⅠ馬ではあるが危うかったのは間違いない。
前走は強かったジャスティンパレスを消して、
前走は残念な内容の馬を中心に買わなくてはいけないという
お金をドブに捨てる行為でした。
こういうレースは見送りが基本。
もし買うとしたら、思い切って前走イマイチだったジェラルディーナ、
アスクビクターモア、ダノンザキッドを消して、
その後の人気馬を買うという手もありますが、
それで果たして10人気のセブンスルーシーズが買えたかというと
買えないと考えます。
ここでのポイントは前走内容の良かったジャスティンパレスを消さないと
妙味が出ないレースであったことと、
相手本線の2頭が前走内容がもう一息だったこと。
そういう時は買わないことということで落ち着きそうです。
続いてラジオNIKKEI賞のオッズ順の馬はこちら。
パドックで一番良く見えたのがエルトンバローズ。
この日の福島は先行有利の馬場。
そしてこの馬は絶好枠の3枠⑥番でした。
OPも通用するのではと考えていました。
つまりこの馬は切りたくないし、買い目 も減らしたくない。
しかし最初は相手5頭で4枠⑦番シルクホルンを選んでいたので
⑥番絡みは②⑥⑭だけ消せばよかったが、バルサムノートを入れてしまったがために
⑥⑩⑭も消さねばならず、3連複の組み合わせで見ると4点の内2点を消すことになり、
それが気になっていた。
馬連ではエルトンバローズは2人気であった。
宝塚記念のジャスティンパレスと同じ。
買う予定が全て買えなくなったまでは行かなくても
不安がよぎったのは間違いない。
基本的に競馬は人気が高いほうが馬券になる可能性は高い。
つまりここはオッズを見て妙味のないバルサムノートを切って
シルトホルンを拾うべきだとオッズが教えてくれています。
この馬を買っておけば、4通り中、3通りまでは買えるので
そのほうが馬券が当たる確率は上がる。
特に1～3人気は馬券になる可能性が高いので
4通り中3通りまでは買っておきたいというのが結論。
グラニットは単勝2人気に落ち着きましたが
前走内容がいただけない。
GⅡでもそこそこやれているということで拾っただけ。
普通に考えたら押さえなわけだから、
こういう馬の買い目 は減らしてもいいわけだ。
3連複の人気順がこちら。
この3連複のオッズからもバルサムノートを拾うなら
断然、シルトホルンだよという話。
これはオッズの妙味という点での話。
非常に重要。
この2つのレースから学んだことを
しっかり函館記念に活かして馬券を的中させたい。
「函館記念 過去10年から8割データで連対馬を探る」
「相性のいい函館記念」
夏のローカル競馬で特に相性のいいレースは２つ。
札幌記念とこの函館記念だ。
人気薄の本命が比較的当たる。
このレースでの最高は2016年とちよっと昔になりますが
13人気の4枠⑧番ケイティプライドを本命にし2着、
本線の3人気3枠⑥番マイネルミラノが1着で
馬単18,550円を300円を買って5万以上の利益を出したこと。
あまりに古すぎて自慢にもなりませんが、
このレースでは万馬券を数本的中させています。
ということで過去10年を見ていきます。
1着 1枠①番ハヤヤッコ 7人気 浜中
2着 3枠⑤番マイネルウィルトス 1人気 M・デムーロ
1着 4枠⑧番トーセンスーリア 2人気 横山和
2着 2枠④番アイスバブル 14人気 水口
1着 7枠⑭番アドマイヤジャスタ 15人気 吉田隼
2着 3枠⑥番ドゥオーモ 13人気 藤岡康
1着 2枠④番マイスタイル 1人気 田中勝
2着 3枠⑥番マイネルファンロン 9人気 丹内
1着 4枠⑥番エアアンセム 5人気 藤岡祐
2着 2枠③番サクラアンプルール 7人気 田辺
1着 6枠⑫番ルミナスウォリアー 5人気 柴山
2着 7枠⑭番タマモベストプレイ 14人気 吉田隼
1着 3枠⑥番マイネルミラノ 3人気 丹内
2着 4枠⑧番ケイティープライド 13人気 浜中
1着 3枠⑤番ダービーフィズ 3人気 岩田康
2着 2枠③番ハギノハイブリッド 10人気 藤岡康
1着 2枠③番ラブイズブーシェ 2人気 古川吉
2着 5枠⑨番ダークシャドウ 8人気 ローウィラー
1着 4枠⑧番トウケイヘイロー 3人気 武豊
2着 1枠①番アンコイルド 7人気 吉田隼
過去10年の8割データでの連対馬の人気は
1～13人気とかなり荒れるレース。
ですがこのレースに関してはハンデに恵まれた馬から買うし、
前走内容は問わずで、内枠と騎手が信頼できるかで軸を決める特殊なレースなので
相手も内枠中心。
実際出現している枠を見ても2，3，4枠に集中してます。
自信を持って買っていきます。
枠の出現回数は
1枠 2回
2枠 5回
3枠 5回
4枠 4回
5枠 1回
6枠 1回
7枠 7回
8枠 0回
「函館記念 勝ち馬の生産者は？ 出走予定馬が未確定のため後に追記します」
「注目はやはりこの2つ！」
ノーザンファーム 3回
バトルボーン
ローシャムパーク
ルペルカーリア
イクスプロージョン
ハヤヤッコ
有限会社 エスティファーム
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今日は朗読レッスンのリテイク、ナレーションの録音、
競馬では3歳馬チェック進めます。
長尺YouTubeの切りの良いところまでの編集。
夜のルーティン、明日のブログ･･･これは絶対やる。
それではまた明日。