「どうなんだろうという時ほど穴をあける騎手」
彼の基本は大外ブン回しの差しが定番です。
かといって、すんなり先行したりもします。
ただし、騎乗技術でいえば、どうなんだろう。
私は少し信頼できるかできないかの狭間にいる騎手と考えてます。
大勝負はできない騎手です。
それはさておき、たまに穴をボコンと開けます。
思い切った騎乗スタイルだからです。
ここはプラス材料ですね。
さて、今回はバイオスパークに騎乗予定。
内枠に入れば押さえます。
外枠に入っても買えるかどうかを検証します。
新潟大賞典と函館記念を見ていきます。
新潟大賞典。GⅢ。新潟2000m。
この日の新潟の馬場は先行有利。
1000m通過が57.1とハイペース。
比較的前にいましたが、踏ん張りはもう一息。
しっかり前で踏ん張っていたトーセンスーリアが函館記念を制していることから
前で競馬していた馬のほうが厳しかったのは確か。
函館記念。GⅢ。函館2000m。
この日の函館の馬場は先行有利。
不利な8枠⑮番から先行して頑張ったのですから、
ある程度の評価は必要です。
レースは、行きっぷりもよく、外からスムーズに先行。
1000m通過が58.5のハイペース。
しかもスタート直後は3列目以降であり、外を回ってる。
途中から2列目になったが、脚を使わされたことは間違いない。
そんなレースで、直線はトーセンスーリアに差を広げられていますし、
アイスバブルに差されました。
しかし、この内容からも分かる通り、アイスは展開に恵まれたし、内を回っていて
脚を溜められた。
ところがバイオスパークは不利な枠からスタートし、外を回り脚を使っていたので、
よく踏ん張ったレース。
アイスバブルよりも断然バイオスパークが強い競馬をしている。
問題は今回はGⅡ戦であること。
GⅠ馬も4頭おり、この中で好勝負できるのかどうか。
しかし、十分、内容のある競馬だったと言えるでしょう。
無視できない馬です。
さて、下記の、やまやのうまだしですが、我が家では、いつも使っています。
食事が体をつくっていますので、お金を使うべきところには使って健康を考えてます。
母も高齢ですので、少しでも長く元気でいてほしいです。
この商品は主に味噌汁に使っています。
味が豊かで、何より美味しい。うどんや鍋やおでんにも使えますよ。(今は夏ですけど💦)
焼きそばや焼きうどんに使ってもおいしい。一度お試しあれ。