函館記念 バイオスパーク 運も実力の内? | 馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

こんにちは。「孤高の競馬職人」です。
競馬はその日の馬場状態によって着順が変わる。
「馬場とオッズを読んで競馬に勝つ!」を基本に
2歳・3歳戦とGⅠ、相性の良い重賞レースを狙い撃ち。
とことん結果にこだわっていきます。
有益な情報をお届けします。

「池添騎手の運に乗る?」

福島記念はインを通ってヴァンケドミンゴより強い競馬をしたとは言えないので、

中山金杯・小倉大賞典・新潟大賞典の3レースを見ていきます。

 

中山金杯。GⅢ。中山2000m。

この日の中山の馬場は差し有利。

8枠⑰番から先行。

ウインイクシードも前に行ったので、そのすぐ後につけたかったが、

ヴァンケドミンゴに入られてしまって、外を回されるわ、

ポジションも思った位置が取れなかったのは痛かっただろう。

それにしも直線は後続にあっさりと交わされ、抵抗することなく、

大きく失速はしてませんが、評価できる内容ではありません。

この不利な状況で、踏ん張っていたりすれば評価できるんですけどねえ。

 

小倉大賞典。GⅢ。小倉1800m。

この日の小倉の馬場は内外差なし。

終始、後方からの競馬で4角も内を回り、脚は使ってますが、

勝敗には全く関係のないところで競馬してました。

 

新潟大賞典。GⅢ。新潟2000m。

この日の新潟の馬場は先行有利。

ある程度の好位置で競馬して、外を回ってはいますし、

直線で少し狭くなるところもありましたが、

抵抗する力はなく、この馬を取るならトーセンスーリアが上位という結論です。