先日は東映チャンネルで、マジンガーZ infinityが無料配信。収益を石川県の復興支援に回すそうです。YouTubeの収益ってどういう仕組みで成り立ってるんだろうね。
youtuberの話だと、生配信中に貰うスーパーチャット、いわゆる投げ銭は、実際に貰った金額の半分くらいしか手元に来ないそうです。つまり約50%は、YouTubeの懐に入っている計算になりますね。
infinityを制作するにあたり、デザインも大きく変更され、オリジナル体型のアシェットと比較すると、全体的にかなりマッチョな仕上がりになっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240127/23/team-kanata/79/23/p/o1080060815394446057.png?caw=800)
ボディのあちこちに割れ目が確認でき、当時は「弱そう」という声も少なくなかったですね。恐らく従来のツルツルボディだと、3Dで制作する都合上、メカっぽさが伝わりにくいと判断されたのではないかと。体型がマッチョになったのも、少しでも強そうに見せる目的だったんじゃないですかね。
制作現場では手書きでマジンガーを書きたいという声も根強かったらしいですが、それを押し切る形で3Dに。マジンガーってやっぱり、ずっしりと重たい動きをするイメージが強いので、あんなに3Dでヌルヌル動かしていいのか?という疑問は残りましたけど。