ビッグ・ニュースであってほしい…

毎日のようにスタローンやジャッキーのツイッターや映画関係のサイトをチェックして、エクスペンダブル３の情報がアップされないか楽しみにしているのですが、今日は映画秘宝さんのサイトにて下記なる情報がアップされてました

『エクスペンダブルズ3』の新キャストが固まりつつあるようだ。

　Deadlineによると、ジャッキー・チェン、ニコラス・ケイジ、ウェズリー・スナイプス、ミラ・ジョヴォヴィッチが現在スタジオとの交渉の最終段階にあり、出演はほぼ決定的。シルヴェスター・スタローンやジェイソン・ステイサムらキャストと豪華共演を果たすことになりそうだ（ただしアーノルド・シュワルツェネッガーやブルース・ウィリスの出演は不明）。また、スタローンは『ザ・レイド』を激賞しており、同作のキャストの出演も希望しているという（！）。全米公開日は2014年8月15日で確定。今夏撮影がスタートする。監督は『Red Hill』のオーストラリア人フィルム・メイカー、パトリック・ヒューズ。


早く、スタローンやジャッキー自身がツイッターにて正式に発表してほしいものです

今週末は…

今週末はこちらの４作品

昨夜は…


LA・コンフィデンシャル
・久しぶり、２回目の鑑賞でしたが、ガイ・ピアースとラッセル・クロウの初々しさが良かったです


最強のふたり
・実話に基づく物語。噂に聞いていた通りの心温まる良い映画でした

そして今夜は…

ワイルド・スピードの新作が待ち遠しいポール・ウォーカーの

イン・トゥ・ザ・ブルー

そしてレンタルではなく、930円と言う安い価格だったので久々に購入したDVD

闘魂先生 mr.ネバーギブアップ

ケビン・ジェームス、好きなんですが、今作品は総合格闘技をテーマにしてあると言うことで楽しみにしていました　　格闘技ファンには懐かしい、バス・ルッテンも出演しています



ザキヤマさんとケビン・ジェームス、体型とか雰囲気がとても似ていると思うんですが

　

究極のリメイク…

アクション映画ファンの間で話題になったインドネシア映画の『ザ・レイド』

鑑賞した時はガンアクションに加え、東南アジアの伝統的な武術であるシラットによる凄まじい格闘アクションに度肝を抜かれました

ザ・レイド [DVD]/




既に続編とハリウッドのリメイクも決定しているようなのですが、ファンによるリメイクの "究極のキャスティング" の写真を発見しました



☆ジェイソン・ステイサム
☆スコット・アドキンス
☆マイケル・ジェイ・ホワイト
☆ジャン＝クロード・ヴァンダム
☆キーファー・サザーランド
☆ダニー・トレホ

まさに夢のキャスティングです
この中から一人でも出演することがあるのか、それとも無名の俳優を使うのか…

ボクの中ではやはり、スコット・アドキンスだけは実現してほしいと願っています

当分先でしょうが…

カンヌ映画祭が開催されているようですが、個人的な注目は日本映画が賞を獲るのかと言うことではなく、こちらが公開されたこと



早くも「エクスペンダブルズ３」の予告ポスターが掲示されたようです


キャストについては未だ正式発表はありませんが、毎日必ず朝一でチェックするＳ・スタローンのツイッターでは、出所したウェズリー・スナイプス、絶対に実現してほしいジャッキー・チェン、ミッキー・ロークのカムバック、アントニオ・バンデラスなどの名前がでていますが、ここにきてスティーブン・セガールともまだ直接話して交渉しているようなので、とにかく正式発表が待ち遠しいです

そんな中、ジョン・ウーさんにやってほしかった監督ですが、新鋭のパトリック・ヒューズさんと言う方に決定したようです。

Ｓ・スタローン自身もツイッターで「是非、パトリック・ヒューズが監督をしているこの作品を見てくれ」とのことでしたので、昨夜観ました

レッド・ヒル [DVD]/ライアン・クワンテン,スティーヴ・ビズリー,トミー・ルイス




現代版の西部劇のような感じでしたが、何故かとても切なくなるような物語でした

正直、大物で濃いぃ最強俳優陣を相手に新人監督で大丈夫かなぁと心配になりますが、期待したいです

で、今夜は「エクスペンダブルズ２」の監督を務めたサイモン・ウエストさんのこちらの作品を鑑賞します



ニコラス・ケイジさんも噂されていますが、是非EX3に出演してほしいですね

好きな俳優 ジェイ・バルチェル

どことなく頼りなさげな雰囲気が好きなジェイ・バルチェルくん



映画の中でもそんな役柄が多い彼ですが、出会ったのはこちらの作品『無ケーカクの命中男／ノックトアップ』

無ケーカクの命中男/ノックトアップ


なかなか笑えた作品で、koba採点は80点

ホントこの人は映画の中でもプライベートでも『良い人なんだろうなぁ』と感じさせてくれた作品が、こちらの『ある日モテ期がやってきた』(koba採点 85点)

ある日モテ期がやってきた [DVD]




リメイク版の『ロボコップ(2013)』にも出演するようで楽しみですが、今夜は主役の声優を務めているアニメ映画『ヒックとドラゴン』を鑑賞したいと思います



ヒックとドラゴン[DVD]

気になる俳優 No1 チャニング・テイタム

気になる俳優シリーズの一人目は、これから更なる活躍を期待している “米ピープル誌が選んだ2012年「最もセクシーな男性」” のチャニング・テイタム



過去にも、『コーチカーター』『パプリック・エネミーズ』『G.I.ジョー』等の作品で目にしていたにもかかわらず、あまり印象に残っていなかったのですが、美人総合格闘家・ジーナ・カラーノが主演していることで注目していた『エージェント・マロリー』を観てから、他の作品を観るようになりました。

中でも今をときめくジョセフ・ゴードン=レヴィットと共演し、戦場(イラク戦争)における理不尽な制度を題材にした『ストップ・ロス/戦火の逃亡者』は隠れた秀作でした(koba採点 : 78点)。

ストップ・ロス/戦火の逃亡者





ジョニー・デップもカメオ出演し、大好きなコメディ俳優のジョナ・ヒルと共演した『21ジャンプストリート』はまぁまぁでしたが(koba採点 : 65点)、来月レンタルされる格闘技賭博を題材にした『アルティメット・ファイター』も楽しみです。

21ジャンプストリート


アルティメット・ファイター



６月公開の『G.I.ジョー・バック２リベンジ』では、”ザ・ロック” ドウェイン・ジョンソンとブルース・ウィリスに対してどこまで存在感を示しているのかが見所ですね。




今やマッチョ・アクターの一人ですが、それにしてもこの写真にはビックリしました

タラちゃん

もう子役と呼ぶには大きくなったクロエ・グレース・モレッツちゃん。
キック・アス２も楽しみですが、子供のころに観て怖い思いをしたこちらのリメイクも楽しみです



そんな彼女よりも、この作品を観てすっかりファンになってしまったのが、タラちゃんことタラ・リン・バー


ゴッド・ブレス・アメリカ [DVD]/ジョエル・マーレイ,タラ・リン・バー,メリンダ・ペイジ・ハミルトン

映画は冴えない中年のオジサンとタラちゃんが、行列に割り込む奴や映画館でマナーを守らない奴…　そんな奴らに対してAK47とかを使って殺しまくるってな感じの内容ですが、決してスカッとするような後味ではなく、色々考えさせられる内容でした。
それにしてもタラちゃんは声と言い、表情と言いとても可愛く、これからが楽しみな女優さんです




【koba採点】 ７１ 点

【この一言】　「私語を控えてくれたし、”電源オフ” にも感謝を。」

ご無沙汰しています。

ご無沙汰しております
唐突ですが、これからまたちょこちょこ更新しようかと思います。

ただし…

トレーニングネタはほとんど無いと思います
自分用に、観た映画のレビュー　っても個人の感想と、独断による採点及び劇中で “印象に残ったこの一言(セリフ)” なんかを書いていこうかなと。
それとともに、映画好きな仲間へ多少なりとも参考になることがあれば嬉しく思います。

ブログを更新していなかったここ三ヵ月半の間にも１００本ぐらいの作品(主にDVD)を観たと思いますが、レンタル履歴を見るとジャンルを問わず色々観ましたねぇでも邦画はゴメンナサイでして、「それでもボクはやってない。」以外は観ていません…。 あっ、平成ガメラ三部作は観たっけ

そんな訳で、今日ご紹介する作品は『ZOOKEEPER』(邦題: Mr.ズーキーパーの婚活動物園)。
因みに私、邦題ってあまり好きじゃないんですよねぇ　映画によっては邦題が良いのもありますが、ほとんどが「なんでこんなくだらない邦題付けたの??」って思ってしまうので。

実は現在、コメディ作品にハマっておりまして、中でもアダム・サンドラー、ジョナ・ヒル、スティーブ・カレル、そしてこの作品の主役であるケヴィン・ジェームスの作品はチェックしています。

個人的にこの作品の見どころは、大ファンであるしるシルベスター・スタローンが声優で出演していることでしたが、ライオンの役(?)だったスタローンの声は特徴をとらえていて、まさに適役だったかと思います

ベタなストーリーですが、動物たちの演技も微笑ましいし、この手のコメディにはありがちの下ネタ(個人的には大好き)がほとんど無いので、家族でも楽しめる作品かと思います。

そして何といっても私にとってのサプライズは最後のエンドロールのシーンでした (ちょっとネタバレ)

劇中も好きな洋楽が流れていましたが、最後のエンドロールでは出演した動物たちが私の大好きなハードロックバンド『BOSTON (ボストン)』の名曲『More Than A Feeling (宇宙の彼方へ)』を歌っているではありませんか　勿論、ライオン役のスタローンも歌っていますが、まさかスタローンの声でボストンの曲が聴けるとは　


【 koba 採点】　75点

【この一言!!】 「だから水飲み場に小便してやった!」


※採点、一言、ともにあくまでも個人的趣味でのことなので…



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　Mr.ズーキーパーの婚活動物園 [DVD]/ケヴィン・ジェームズ,ロザリオ・ドーソン,レスリー・ビブ

ボディビル映画??

休日には必ず２作品は映画(DVD)を観るワタシです

好きな俳優はたくさんいるのですが、この二人の作品もほとんど観ています

まずは、年明けに公開される話題作『テッド』に出演のマーク・ウォールバーグ

　

そして、今度はブルース・ウィルスとともにGI・ジョーにも出演する、"ザ・ロック" ことドウェイン・ジョンソン

　


この二人が共演してのボディビル映画(?)が来夏に公開されるようです

「PAIN ＆ GAIN」

ポスターもカッコイイですね

アクション・コメディ映画だそうですが、内容は実話をベースにしているそうで、90年代のマイアミを舞台に、アメリカン・ドリームを追い求めるボディビルダー二人がリッチなビジネスマンを誘拐するが・・・　てな感じだそうです。

トレーニングシーンも多々あったり、ビルダーしか分からないような会話もあるかもしれないし、もしかしたらプロビルダーも出演しているかもしれないので今から楽しみです

生涯No.1の…

ご無沙汰しております。
数人の方から「更新しないの?」との連絡他を受けたので、たまには(笑)更新しなくちゃと
でも、今日は日記と言うよりも、ある“想い”について書いてみたいと思います。

今年、劇場で観た映画のトップ５は下記のとおりです。

第５位　ダークナイト・ライジング
第４位　アベンジャーズ
第３位　バトルシップ
第２位　ロック・オブ・エイジズ

そして今年の第１位と言うか、生涯第１位(キャスティングと言う意味で)と言う結果になった映画がやはりこの作品でした。

　　

『エクスペンダブルズ２』

ネタバレはしませんが、のっけから大迫力の銃弾戦だし、シュワちゃんやB・ウイルスは勿論、伝説の”地獄のヒーロー”チャック・ノリスは渋すぎるし…
そしてある意味B級映画のスターであるドルフ・ラングレンや大好きなテリー・クルーズ、ジェット・リーも今回は存在感は薄いものの楽しませてくれました。
また、主役のスライとパートナーの”トランスポーター”ジェイソン・ステイサムのコンビは最高ですね。ステイサムの映画や役柄は最近マンネリ化したように思えますが、この映画ではかなりカッコ良く見えましたよ

そして何といってもこの二人のコンビがボクにとってはこれ以上のない喜びと興奮、感動を与えてくれました。


ジャン・クロード・ヴァンダム＆スコット・アドキンス


まずは、ジャン・クロード・ヴァンダム。
デビュー当初はユニバーサル・ソルジャーがヒットしてスターの道を歩んでいましたが、どこでどう道を誤った(?)のか、最近ではB級映画の主役ばかりでした
中でも自虐的な映画『その男、ヴァンダム』を見たときには、もうこのまま終わってしまうのかとも思っていただけに、今回の抜擢にはボク自身も(たぶんヴァンダム自身も)ガッツポーズでした。　あの空中での後ろ回し蹴りも健在でしたよ

で、何と言っても今やスライ(Ｓ・スタローンの愛称)の次に好きな俳優となった”次世代ヴァンダム”ことスコット・アドキンスがまさかまさかまさか この映画に出演するとは
ホント、涙ものでした
思えばマイケル・ジェイ・ホワイトを目的で観た映画『デッドロック２』にその適役として出ていたユーリ・ボイカ役の彼のアクションと肉体を見てから一目でファンに。



彼もまたB級映画の主演が多いものの、これまでジャッキー・チェンの「メダリオン」や「ボーン・アルティメタイム」「ダニー・ザ・ドック」「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」などのメジャー映画には出演していたんです。



そんな地道な下積み生活(?)を経ての今回の二人の抜擢。

　
(ヴァンダム　vs アドキンス　アサシンズ・ゲーム)

過去にも３作品で共演している”ヴァンダムズ”(笑)ですが、今回は親分と子分と言う役柄で、二人が霧の中から出てきたときには、これまでの二人の出演作が走馬灯のように頭の中を駆け巡り、「ここまで良くクサらずに頑張ってきたね」と感動のあまりシビれるは目頭が熱くなるは…



そしてまた、憎たらしい悪役を見事にめちゃくちゃ憎たらしく演じていたところに彼らの雑草魂が感じられるのでありました(涙)

スコット・アドキンスは注目作であるビン・ラーディンの捕獲・殺害ミッションに挑む特殊部隊を描いた映画「ゼロ・ダーク・サーティ」に出演するなど、この先、ボクにとっては一生追いかける映画俳優さんなのです。

まさにボクにとって「エクスペンダブルズ２」はプロレスで例えれば、馬場＆鶴田組(スライ＆ステイサム)対猪木＆藤波(ヴァンダム＆アドキンス)級の夢の戦いなのでありました。

因みに早くも「エクスペンダブルズ３」のキャストにはニコラス・ケイジ、そしてボク自身、死ぬまでこの二人の共演は見ることが出来ないと思っていたこの人の出演も現実味を帯びてきたのでとにかく今から「３」のキャスト発表が楽しみです。



『ジャッキー・チェン　エクスペンダブルズ３に出演か!!』


以上、スコット・アドキンスへの想いを熱く語りたかった自己満足丸出しの久々の更新でした


スコット・アドキンスの『デッド・ロックⅡ』、B級映画ですがそのアクションと肉体を見るのも一見の価値アリなので、お時間がある方は今度是非ご覧ください。