ヤフーブログの時に反響のあった小ネタを２０２２年度版にリメイク
個人的な好みなんですけどね
当時はこんな事がよく書けたなぁ と、言うネタなんですけど
しばらく続きます
とあるイベント会場にて
招き猫に自分で色付けをしてオリジナルの招き猫を作りましょう ですと？
おもしろそうなので真白な招き猫を買ってやってみる
絵具と筆は貸してくれるものの やってる人のほとんどが保護者付きの子供
その中に怪しいオッサンが紛れ込み せっせと色を塗る
周りのガキよりは上手に作る自信はある！ つもり
金運をアップさせたいので ベースは黄色
とりあえず全身を黄色に塗りたくり、乾くのを待って背中に模様を入れる
この時点ではじゃりン子チエに出て来るアントニオＪｒのようで
なかなかカッコイイ！
もしかしたら傑作が出来るかも？
次に前面
宝くじが当たりますようにと小判には「 諭吉 」の文字を入れる
んでもって、一番肝心なお顔なんですけど
男前にしたい！
と言う理想が変な方向にそれて・・・
なんか違う？ 何かがおかしい？
ネコって前髪あったっけ？ ネコってまつ毛あったっけ？
なんか怖い と言うか気持ち悪い（笑
とりあえず完成したのがこちらなんですけど
これってネコかね？
余計な物を書きすぎて 変な生き物になってしまいました
中国製でも もうちょっとマシやろ？
余談ですが
藤岡 弘さんは 弘の後に「 、 」を付ける小さなこだわりがあるようで
この招きネコにも藤岡 弘さんの小さなこだわりを見習って
藤岡 弘さんような「モミアゲ」を書いてみた
横顔は なかなか男前？ 後ろ姿も なかなか男前
でも、しみじみと顔をみてると
愛着わいてこん
例えて言いますと
後ろ姿が エグザイルのタカヒロさんにそっくりだったので
ドキドキしながら顔を見ると ホンコンさんだった みたいな
まわりのガキのほうが かわいらしくて上手に出来ている
とりあえず この子を隠すように持ち帰るのでありました