単位性高校に入学し、登校日数も登校時間も短くなりました。

以前の私立高校の教師とは全く違っていて、親切丁寧で繊細な対応でしたが、それでも、なかなか学校には行けません。

 

朝起きれないのです。

小学生の時できていたことが、できなくなることが、次々に増えていき、腹立たしい憤りを感じる日々でした。

 

昼夜逆転です。

この時間の壁は大きく、ずっと悩まされました。夜に寝ないで、ネット・ゲーム…寝る気がないようにしか見えませんでした。

 

娘は、いじめにあった訳でもなく、原因が見当たりません。

本人も「行けない。」と、しか言いません。何が何だか、わかりません。

 

私は、娘を理解しようと、色々と学び始めました。

医療の世界で学ぶと抽象的な、とりとめもない事が書き並べてありました。

 

*本人の立場に立った柔軟な対応をする。

*強制はしない。

*強制すると、本人を追い込んでしまう事になりかねないので、注意が必要。

 

「は?柔軟な対応って、どうするってこと?」

「本人の立場に立ってなんって、声をかければいい訳?」

「死にたいって言ったら、ハイどうぞ!とでも言えばいいの?」

 

専門医という存在の人も、私が一番知りたかった、「だから、どうしたらいい?」この質問に、誰も答えてくれませんでした。