ここまでの振り返りで分かった事は、何が起こっているか以上に、その人(娘や夫)がどう感じているかを見つめる事でした。

 

目の前の出来事や、本来あるべき姿にばかり焦点をあて、答え合わせばありをしていました。

おそらく、自分が母親として不合格と言われたくないために。

 

それは、無意識のレベルであり、常識というものに家族と自分自身を当てはめようとしていたのだと思います。

 

娘の、唯一の学校でのより所だった教師の存在に気づかなかった事。

夫が、一人寂しくてたまらない状況であった事に気づくことは、できませんでした。

 

家族の一人一人を、見ることができていませんでした。

胸の内を感じとりはかる余裕が、ありませんでした。