それなのに、私はとても生きがいを感じながら仕事をしていました。

 

もともと、「子どもたちに、どんな姿を見せて生きればいいのか?」考えた末の行動だったのに、本末転倒の結果になって、しまったのかも知れません。

 

私は、生まれて初めて自分の意思で仕事を選び、働く幸せを感じていました。

 

新人に混ざり、、最初から学びなおしました。

自分でも、本当に意欲的で目を見張るものがありました。

 

スルスルと、知識とスキルが自分のものになる体験は、クタクタに疲れているのに、楽しくて楽しくて、しょうががありませんでした。

 

家事の手を抜くこともありましたが、その分、休日には一生懸命だったと、自分では思っています。

週末は、毎回、夫婦で買い出しをして、家事をするだけで終わります。

この充実した忙しさが、家族を犠牲にしてしまったのかも知れないと、この後、ずっと悩む事になりました。

 

私は、大好きな仕事をして、おまけにお金までもらえて、頑張るから周囲の評価も少しずつ上がり、実力もつき、「なんって幸せなんだろう。」と、思いながら充実した生活を送っていました。