コーチに不満?英語コーチを選ぶときのポイントとは。 | きじょか@英語コーチ team-english-blossomsのブログ

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中学英語で自己表現を楽しむ♪
英語講師歴14年、英語とドイツ語を習得した沖縄在住英語コーチが、コミュニケーションのための英語力を身につけるための情報を発信しています☆

シンプルだけどパワフルな

中学英語で自分を表現し、

コミュニケーションを楽しむ

英語を教える沖縄在住の

英語コーチ、きじょかですハイビスカスキラキラ

 

 

 

 

 

先日、英語コーチをつけたことが

あるという方のお話を伺ったとき、

 

実はサービスに満足できなかった

という本音を明かしてくれましたハッ

 

 

 

 

カリキュラム自体はいい意味で

一般的なものだったので、

 

不満の理由がどこにあったのかを

深堀りして聞いてみました。

 

すると、

 

 

 

 

英語コーチ

 

 

 

 

 

「結局ニーズに合わなかった」

 

 

という結論にたどり着きました。

 

 

 

ここでまたひとつ疑問が湧いたので

質問してみました。

 

 

 

「最初のカウンセリングで、この辺りの

 相談はされなかったんですか?

 

 

 

少し考え込んだあと、

 

その方は少し言いにくそうに仰いました。

 

 

「なんか、”敢えて伝えよう”って

 思えなかったのかも。あなたのように

 積極的に質問もしてこなかったし・・・」

 

 

 

このような印象のままコーチングが

始まったそうですが、偶然その数週間後に

起きた些細なミスコミュニケーションを

きっかけに、コーチに不信感を持つよう

になってしまったそうです。

 

 

 

そこから「今やってること、ほんとに

意味あるのかな」と思い始め、次第に

忙しさを理由に距離を取るようになり、

結局、契約半ばでやめたそうです。

 

 

 

このお話を伺って、

 

再認識したことがあります。

 

 

 

結果の出るコーチングに

 

 信頼関係は絶対に欠かせない

 

 

 

ということです。

 

 

 

相性の問題と表現することも

できるかもしれません。

 

 

ですがその場合の「相性」とは、

 

性格が合う・合わないという

そういう表面的な話ではなく

 

 

 

 

コミュニケーションに基づいた

 

 信頼関係の積極的構築と維持が

 

 お互いにできる相手かどうか

 

 

ということです。

 

 

 

言うまでもなく人の性格は十人十色ひまわり

 

どんな人にも、いいところ、もっと

よくしていけるところがあるものです。

 

 

 

だからこそ、

 

お互いを理解しようと歩み寄り、

言語・非言語のやりとりで、その意志と

誠意をお互いに伝えていく必要がある

 

と考えています。

 

 

 

プライベートな人間関係の場合は

お互い50:50で歩み寄るのが

理想ですが、

 

 

 

私は英語指導のプロとして、

 

生徒さんが安心して自然体になれる

 

環境作りをいちばんに心がけています。

 

 

 

なぜなら、「信頼関係」

そこからくる「安心感」こそ、

 

生徒さんの成長率と密接に連動すると

経験上知っているからです。

 

 

 

「答えなどを発表したときに、

 間違えてもあまり恥ずかしく

 思わないような授業なので、

 とても発表や質問をしやすかった」

 

 

 

予備校で集団授業を受け持っていた

時も、匿名アンケートでこのような

コメントをよくいただいていました。

 

 

 

 

新しいことを学ぶ場というのは

年齢問わず多くの人にとって

 

「まちがえたら恥ずかしいアセアセ

「できない人と思われたくないもやもや

 

という自然な人間心理が働く場です。

 

 

 

この心理的なバリアが解消されない限り、

 

残念ながら、生徒さんの学習効果は

 

限定的になってしまいます。

 

 

 

それではせっかくのマンツーマンの

意味がほとんどありません泣

 

 

 

生徒さんに

 

「この先生の前では、間違っても

 別に気にならないなチョキ

 

と安心してもらうことが、

 

指導スキルと同じくらい、

 

そして時にはそれ以上に

 

大切になってくるのです。

 

 

 

信頼関係に基づく安心感がなければ、

せっかくのメソッドもカリキュラムも

本領を発揮することはできなくなります。

 

 

 

効果がゼロとはいいませんが、

生徒さんのポテンシャルを引き出さ

なくても届く範囲の成長にとどまり

がちという印象です。

 

 

 

逆に言えば、

 

仮にメソッドがオーソドックスなもので

あっても、指導側と生徒さんの信頼関係が

あれば、通常以上の伸びが期待できるキラキラ

 

ということです。

 

 

 

これは英語コーチ以外にも

当てはまることなので、

 

本気でスキルを身につけるために

自己投資をする際には、

 

 

「どうやるか」と同じくらい

 

「誰とやるか」も

 

 吟味してくださいね電球

 

 

 

お互いの距離が近いサービス

だからこそ、信頼関係と安心感が

最重要の検討事項なのですハート

 

 

 

 

 

 

 

英語を話せる自分、

英語で自己表現できる自分、

英語のコミュニケーションを

楽しめる自分になりたい。

 

そういう人を、応援していますキラキラ

 

 

 

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