シンプルだけどパワフルな
中学英語で自分を表現し、
コミュニケーションを楽しむ
英語を教える沖縄在住の
英語コーチ、きじょかです
英語で会話をしているとき
言いたいことが言えなくて
もどかしい思いをしたことが
ある人は少なくないはず
「あの単語、なんだったけ?」
「もう少しちがったニュアンスで
表現したかったんだけど」
「遠回しすぎて伝わらなかった
かもな~」などなど
そんな悔しさを次に活かせる
「振り返り」にするために
おすすめしたいことがあります
それは・・・
自分の言いたかったことを
英語で書いてみること
これは効果的な学習方法
まず、よく言われていますが、
悔しさでもモヤモヤでも、
自分の感情が動いた出来事と
一緒に覚えたものは、
長期的に記憶しやすくなります
次に、書くことでそもそも
自分が何を伝えたかったのかを
自分の中でも明確にすることが
できます
例えば「ジャズが好き」と発言した
とき、” I love it! I like to listening to it.”
みたいにシンプルなフレーズでも
好きという気持ちは相手には伝わりますが、
書いてみようとすることで
“I love it because it’s soothing.”など、
もう一歩踏み込んだ自分の好きの
理由を言語化できたりします。
*soothing:鎮静効果のある=心地よい
こうやって自分の好きや嫌いなど
の理由を考え、それを表す英語を
ストックしていくと、自分だけの
使える英語表現集ができます
注意点は
・ストックするだけでは忘れるので
時々見返す
・見返すときは声に出して練習する
・文法が不安な時はググるか先生に
聞いてみる
これらのポイントを押さえて
英語を書く勉強を取り入れると
より深くて豊かな会話が楽しめる
ようになります
スピーキング力を上げるには
実践経験を積むことと
事前準備の2つがとても大切
特に事前準備が上達のカギを
握っています。
事前準備には
・基礎文法をおさえる
・使える語いを増やす
・リスニング力を上げる
・英語を口に出すことに
慣れておく
など、複数の段階がありますが
今回の「書いてみること」は、
事前準備と実践経験を効果的に
橋渡ししてくれますよ!
ぜひ試してみてください
英語を話せる自分、
英語で自己表現できる自分、
英語のコミュニケーションを
楽しめる自分になりたい。
そういう人を、応援しています
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きじょか@英語コーチ