できグセ”をつけるために僕がした100と
+1 のこと
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“時間の概念”を持たせるには?
“幼さとの戦い”と呼ばれる中学受験ですから、
「精神年齢が高い=精神的に自立している子ほど、合格に近い」ことは間違いありません。
前回、
幼稚な子ほど「時間の概念」がない、という話をしました。
つまり、
「幼稚な子=合格に近づいていかない」と言い切ることができます。
子育ての中で なんとか、
この「時間の概念」を、早い段階で持たせるようにできないものでしょうか?
躾(しつけ)という言葉がありますが、
「時間の概念」も、日々の「躾」の一環で身につけさせていくことが可能です。
それは…
何かの行動から、次の行動に移るまでの時間を意識させればイイのです。
「時間の概念」がない、というのは、日々、そのようなものを特に意識する必要がない環境の中で育てられている、という証明でもあります。
だから、「時間の概念」が身についていないわけです。
ところが、普段、1分とか1秒とかの時間を意識する生活を送っている子は、自然な形で「時間の概念」が備わっています。
要するに、やっぱり「環境」なんですね、日々の。
では、その具体的な方法です。
日々の生活の中で、「時間」を意識させることが、何よりも大切です。
次に紹介する方法は、
3つともすべて、具体的で、誰もがすぐに取り入れることができ、そして、すでに効果が立証されているものです。
・「目覚まし時計」をセットさせて、朝、自分で起きるように躾けていく。
・親が「今から、“5分以内”に、顔を洗って歯を磨いて戻ってくること。よ〜いどん!」などと言って、「目標となる時間」を口に出して意識させる。
この場合、「ストップウォッチ」などを持つと、より一層効果的です。
・親が「今、7:10。着替えて、洗面所に行って、7:30には食卓に集合!」などと言って、「目標となる時刻」を口に出して意識させる。
こうやって躾けられた子どもは、逆算して、「何分間でやらなければならないか」を計算できるように育っていきます。
それも、とても自然な形で。
お母さんが「遅れたら、お尻ペン!よ」なんて、新聞紙 丸めながら言おうものなら、お子さん(←男児は特に。早生まれなら なおさら)はキャアキャア言って喜んでいると思いますよ
。
ポメラニアン型の子の「親子」って、そういうものですよね。
中学受験は、
「子育て・躾け」という大きな流れの中の1イベントに過ぎません。
「こういう子に育ってほしい」の「こういう子」に育ってないとしたら、自分の「子育て・躾け」を見直してみられると、「はっ!」と気がつくこともあるかもしれませんね。
「時間の概念」を持たせることは、精神的自立の第一歩となり、ひいては、中学受験の成功をぐ〜っと近づけることになります。
ぜひ、参考になさってみてください。



