「お金」も「ヒト」も強くする、オーナー企業のための経営術 №28
オーナー企業の経営者が
会社と共に資産を残すためのパートナー、
福沢光展です。
・・・
ある社長は、
こんなことを悩んでました。
「売上は増えてるんだけど、
資金繰りがキツイんだよね・・・」
売れてるけど、
お金がない・・・
どうして、こうなるのか?
ついつい、
売上=お金
と考えてしまいがちですが、
そうではないですね。
「売上があがる」ことと、
「お金が増える」ことは、
別の話です。
どういうことか。
今回はこの図で、お話ししてみます。

「お金のブロックパズル」
和仁達也先生から、学ばせていただきました。
細かい話はあえてそぎ落とすことで、
根幹となるポイントを見るのに適しています。

売上は、一番左のブロックにあります。
そして、
お金は、右下。
その間には、
いろいろなブロックが
ありますよね?
ということは、
売上の契約がとれて
お金が手もとに残るまでに、
プロセスというか
いろいろとお金の出入りがあって、
その結果として
お金が手もとに残るわけです。

たとえば、
製造業の場合はどんな感じか、
考えてみましょう。
シンキングターイム!
(違うか、、笑)

売上(年商)を100とします。
ここから出ていくお金が、
いろいろありますよね。
こんな費用です。
・材料代(売上原価・変動費) 40
・人件費 25
・その他の経費(家賃など) 25
その結果、利益が10と計算されます。

出ていくお金は、
まだありますよ!
・税金 3
・銀行への返済 3
・設備投資(新しい機械)
+ 在庫(まだ売れてない製品)= 5

というように、
売上で入るお金から、
いろいろ支払うものがあります。
ということは、
売上が増えても、
返済が増えたり
在庫の代金が増えてしまうと、
売上は増えたけど
お金はない、、、
ということが起こります。
まあ、
当たり前の話なので
これ、
経営者は、わかっています。
では、
幹部社員はどうですか?
営業マンは?
製造とか商品開発の社員は?
もしキャッシュフローの思考ができる
社員がふえたら、
いいことがたくさん起こりそうですよね(^^)
今日はこんな感じです。
いかがだったでしょうか?
ありがとうございました(^^)/
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オーナー企業の経営者が、
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福沢光展(ふくざわみつひろ)
・(株)ワオンコンサルティング 代表取締役
・税理士
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