読者の諸君、おはよーだがね!!

 

 

ガガなのだ!!

 

日曜の朝、みな爽やかに目覚めているだろうか?

(ちなみに寝坊助ワカは今朝も起きんぞ、まったく喝だがね!!)


今日は東北地方の一部で少し雨が降りそうな予報だが。

他の地域は概ね、いい天気になるようだぞ晴れ

 

そんな休日には、近くの神社へお参りに行く者もいるだろう。

そこでだ!!

今日は諸君に、とっておきの情報を教えよう。

我は優しいからな!!

 

それはずばり、

【神社の神様に願いを聞いてもらいやすくする祈り方】だ。

 

 

まず、覚えておいて欲しいのだが。

神社とは本来、願い事をする場所ではなかったということだ。

古代から行われてきたのは、

「誓いを立てる」

「自分の願いを宣言する」

ということ。つまり、

 

私はこれをなし遂げますので、お力添えをお願いします。

というのが、本来の趣旨だったがね。

 

実際、神前結婚式で神主が祝詞を上げるが、あれも

「私たちは一生を添い遂げます」と、神様に聞いてもらっている、いわば神様への報告、宣言なのだよ。

武士が戦勝祈願をする時も「勝ちますので応援よろしく!」という意味合いで行われている。

 

ちなみにタカも神社で参拝する際は、

「新刊が出ます。多くの人に読んでもらい大ヒットさせますので、お力添えどうぞ宜しくお願い致します」

「今、こんなトラブルが起きていますが、しっかり対処します。最もよい形でまとまりますよう、どうぞお守りください」

という感じで、「~しますように」「~してください」というお願い口調ではなく、自分が何をしたいかを宣言する。

もっと言えば「~します!」と言い切ってしまうのがコツさ。

あとは、それを「応援してください」「後押しよろしくお願いします!」という感じで、神様によい形で導いてもらえるよう、お願いする感じだ。

 

他力本願丸出しの願い方は、神様にも避けられるぞ。

自分がやりたいことを宣言する、言い切ってしまうことだ。

そうやって、神様に応援に付いてもらえるように祈り方も工夫ひとつだがね。

 

 

せっかくの日曜日だ。

休日で自由に動ける者も多いだろうから、よい一日を過ごしてくれたまえ。

 

タカも仕事ではあるが、今日は寺社を回るようだしな神社

 

それでは諸君、また会おう!

さらばだ!!

 

 

 

 

ただいま絶賛発売中です!!

 

 

 

能登半島地震災害義援金を届けてまいりました。

賛同してくださった方々に御礼申し上げます。

 

 

 

 

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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

 

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