ど~く~しゃ~の~しょ~くん~。

 

 

お~は~よ~う~だ~が~ね~。

 

 

 

 

ガ~ガ~な~の~だ~。

 

 

ガハハ、今朝は幽霊ふうに登場してみたがねおばけ

 

 

あらためて、

おはよーだがね!!

 

 

 

 

ガガなのだ!!

 

 

さあ、金曜日になったぞ。

一週間お疲れだったがね。

 

今週のタカワカは、現実問題もさることながら、霊体現象にも悩まされたがね。

まあ、ネタになっていいのだが、正直こんなのが続けば身が持たん。

 

しかし、ある一定の時間になるとだな……

……出るのだよ……ヒュードロドロと幽霊がな……おばけ

 

 

しかし、最近の幽霊事件の多いこと。

あっちで出会いこっちで出会い、

一冊の本になりそうな感じだがね!!

(……い、いや……もうこれ以上は勘弁して欲しいです^^;……BYタカ)

 

 

ま、端的に事情を少し話すと、こんな感じになる。

 

昔々あるところに、誰とも交流を持たぬ人間がいた。

一人でいた方が楽だと、仕事以外は誰とも交流を持たなかった。

また、人と人とのつながりをバカにし、あちこちでトラブルを起こしては相手を論破し、有無を言わせず、自分の理を通しまくっていた。

少し強く言えば相手は折れると疑わず、相手が折れるのだからやはり正しいのは自分だったのだと、何十年も来てしまった。

しかし人はどことどこが繋がっているか、わからん。

「あの人はちょっと変な人だよ」と、知らずに思われるようになっていた。

そして歳を取り、仕事を辞めた。家族もいないから部屋でたった一人だ。

朝から晩まで、ひとりで過ごす。

最初は気にならなかった。

そのうち誰かと仲良くなれると信じて疑わなかった。

しかし、ずっとひとりのままだった。

やがて身の回りにも気を使わなくなった。風呂にも入らない、歯も磨かない、飯も食わん。弱ってきた。

しかし、そのまんまだ。そのうち、水さえも飲めなくなり立ち上がれなくなった。

 

 

……そして……

 

 

……そして……

どうなったと思うかね?

 

 

 

ま、もしかしたらいずれある物書きがネタにして物語にしてしまうかもしれんな。

物書きはいつだってネタを探している生き物なのだよ。

そんなネタでも話のタネだ。

キツイこともあるし、苦しいこともある。もう痛いことばかりさ。

しかし、物書きという生き物は「そういう生き物」なのさ。

 

 

おそらく、今日も物語の欠片を拾うのだろう。

幽霊には、また出会うのだろうか?

もう、出会いたくないがね。

 

さて、こっちの話だが、市役所の職員よ。ちゃんと仕事して欲しいがね。

おっと、すまんな。

これは我のどーでもいい独り言なのだよ。

 

龍神に役所は関係ないからな!!

ん?では、我の身分証明はどうやって取るのだね?

 

保険証は?

ぱすぽーとは?

まいなんばーは何番なのだ?

 

おーい、黒龍!!

我も役所で、なにか書類を取ってみたいがね!!

なんとかしたまえー!!

 

では、さらば!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただいま絶賛発売中です!!

 

 

 

能登半島地震災害義援金を届けてまいりました。

賛同してくださった方々に御礼申し上げます。

 

 

 

 

こちらも好評発売中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

 

※ガガや僕たちに質問がある方は、メルマガにご登録の上、Q&Aコーナーをご活用ください(*^-^*)  

メルマガはこちら


 
妻、ワカさんのメルマガもよろしくお願いしますね~(^^)

今日もご愛読ありがとうございました!