読者の諸君！！
シェケナベイベー！！
おっと、すまんな。
ついついロックを歌ってしまいたくなるガガだがね！！
ムフフ、いいだろう？
このバンド。
一説では作詞や作曲もされるかもしれんという話が出ているから、まあ、気長に待っていてくれたまえ。
さて、今日は土曜日だ。
３連休が始まった者も多いかもしれんな。
日頃の疲れを癒して、楽しく過ごしてくれたまえよ。
うちのタカはだな、どうやら朝早く出かけたらしいぞ。
ワカが起きると、こんな置き手紙があった。
ワカさんへ。
探さないで下さい。
夜には帰りまーす
どうやらだな、ヤツは
また旅に出かけたらしいがね。
なんでも、元担当編集者A氏が、「タカさんの担当になんとか戻りたくて、この何年かの間に出世して管理職に昇格しましたよ！！というわけで、僕も担当の一人にカムバックしますんで、また一緒に仕事しましょー！！」と言われてだな……
タカは
もう遠い目をして、
諦めていたがね。
また、あのA氏の「締め切り間際の恐怖のノド輪落とし（
締め切り２日前になって、いろいろ作品をいじり出す事）」を食らうことになるかもしれないと、
覚悟を決めていたがね。
（イラストは、デザイナーに対しての高田センセーの愛情を込めたイメージ図です）
もはや悟りの境地だがね。
しかしこのA氏、生き方がロックなのだよ！！
一度は担当を外されたものの、また再び戻ってきおった！！
執念のカムバックだ。
タカさんに会いたくて。
また一緒に仕事をしたくて。
その思いだけで、ヤツは戻ってきたのだよ。
しかも、
東京駅で酒を酌み交わし、
「締めはやっぱりラーンですよね〜」
と言いながら、
ATMに走るほどだ。
（いやだから、締めくらいは僕に奢らせてと言ったのに^^;）
まさに情熱を込めて、迫ってきたのだよ。
気持ちだけでもヤツから逃げようと、タカはこの土曜日に逃避行したのかもしれん。
ガハハ！！
タカや、果たしてどこまで逃げられるかな？
そんなA氏との関係は
これ読んどきたまえ
さて、タカはどこに行ったのか？
探すとするかね！！
では、さらば！！
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今日もご愛読ありがとうございました！