さてさて~。
ついに京都の旅も、最終章に入りました。
長い道のりを乗り越え、ようやく……本当にようやく辿り着いた
総本宮京都愛宕神社
つまりは、標高924メートルの愛宕山山頂です。
そこでお二人の宮司と共に、正式参拝をさせて頂くという栄誉に預かると共に。
伊達家重臣、片倉家が寄贈した、
愛宕山の天狗「太郎坊」が、神使である猪に跨る勇ましい姿をした絵馬を、拝することができたのであります。
いやー、どうですか?すごいでしょ?
400年以上も前の絵馬が今でも残っているなんて。
だけど、これが市の文化財にも指定されずに風化しているんですよねえ。
そのことを悲しく思い、宮城県図書館所蔵の下絵をもとに10年前に、京都愛宕研究会が復元したものがこちらです
こちらの方がはっきり見ることができますね。
同じく、総本宮京都愛宕神社で拝せます。
ちなみに仙台総鎮守愛宕神社でも、
サイズは小さいですが、同じ絵馬が社殿の中に飾ってあるのです。
(片倉家の居城だった白石城にも復元した絵馬を寄贈したと聞きましたので、今度僕も行ってみようと思います。その時はまたご報告しますね)
ちなみに愛宕山の神使は猪だと先ほど書きましたが、実際に愛宕山の登山道にも随所に、
猪の掘り返しの痕跡を見ることができるのです。
今なお、たくさんの神使、猪がこの山を守ってくれているんでしょう。
日本一の天狗、太郎坊を乗せて。
そうして参拝して、
また2時間をかけて下山!!
下山後のコカ・コーラがうまかったぁーーー!!!(笑)
そしてもちろんその後は、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240624/22/team-born/b6/3d/j/o1080060815455582861.jpg?caw=800)
3人で直会会場へ移動したのでありました(お決まり)。
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
これにて、ひとまず参拝の旅は終了。
僕としても本当に素晴らしい参拝のみならず。
なかなか、いえ、絶対にできない経験をさせてもらえたと思っています。
この機会を与えてくださった神様・龍神様、そして守護霊さまをはじめとするお守り頂いている方々すべてに感謝いたします。
それと同時に、この経験を糧により一層成長できるよう頑張っていきます。
ほんと、素晴らしい旅でした。
(仙台帰った後がまた大変だったけど(笑))
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今日もご愛読ありがとうございました!