皆さん、おはようございます。

 

 

 

 

土曜日の朝、いかがお過ごしでしょうか?

黒龍です。

 

 

さて。

唐突ではありますが、今日は

「腹を決めて神様に委ねてみる」というお話をしましょう。

 

実は、今の小野寺家がそうなのです。

ええ、もちろんこれまでも、タカさんワカさんは神仏にいろいろと助けられてまいりました。

いえ、目に見えない神仏だけではございません。

現世を生きる、多くの方にも助けて頂きました。

 

まさに、神仏は「人の手」を使って助けてくださることを、身を持って体験してきたのです。

そうして今、タカさんは物書きとして仕事をしておりますが、今回初めて「少しの間、書かなくてもいいな。感情が湧き上がるまで、中途半端に作品を作るのはやめよう。今月までは、修行をしよう」という気持ちになっているのです。

 

書きたくないわけではありません。

ただ、「仕事のためだけに作品を作るのは違う」というだけなのです。

作品は魂が込められていなくてはいけません。

情熱で出来上がるものです。

しかし、その情熱は長く熱されるものではなく、一度冷めたら新たな熱源を見つけるまで落ち着くものです。

 

8年間、物書きをしてきて「気持ちがこんなに落ち着いている」のは初めてのこと。

これまでは何かに急き立てられるように書き続けてきました。

ですが、不思議と今回は違うのです。

 

タカさんの中の何かが言います。

 

「いや、まだだ。今はいろんな修行を積め。そして、驚くべきことを学べ。

そしてその後で、その熱のまままた本を書け。序章は終わった。これからが本番だ」と。

 

私はタカさんのその気持ちを、押すつもりでおりますよ。

 

まもなく伺う戸隠、そして、京都の愛宕本宮。

 

なぜ6月に、しかもこんなに急に、この旅が決まったのでしょうか。

きっと、神仏のお計らいがあるはずです。

 

もう、腹を決めて、この夏を神仏に委ねてみよう。

行くところまで行こう。

 

今、タカさんはそんな心境なのです。

 

一体どんな道に繋がるのか、どんな未来が待っているのか。

誰にもわかりません。

 

人間は「こうしたらどうだろう?ああしたらどうだろう?」と、小細工してしまうもの。

 

ですが、もう委ねましょう。すべてを。腹を決めて。神仏に。見えなき力に。大いなる力に。

 

皆さん、ジタバタしてもどうしようもない時がございます。

そんな時は、もう巻き込まれてみましょう。

 

きっとどこかに辿り着くでしょう。

 

ふふふ。

今朝は霊界からのお話、そのまんまを書かせて頂きましたよ。

腹を決めて、委ねる。

 

皆さんにはありますか?その勇気が。

なかったのなら、出しましょう。

勇気ひとつで、委ねられます。

 

さあ、一体どこまで行くのやら。

どんな世界が見られるのやら。

 

楽しみです。

 

黒龍

 

 

 

 

 

 

 

 

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能登半島地震災害義援金を届けてまいりました。

賛同してくださった方々に御礼申し上げます。

 

 

 

 

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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

 

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