読者の諸君、おはよーだがね!!

 

 

ガガなのだ。

 

さあ、また一週間の始まりだ。

しかも、雨の始まりだな。

西日本ではずいぶんと雨が降るようだから、気を付けて出かけたまえよ。

 

しかし、

「なんだか憂鬱な一週間が始まるなあ」

「また仕事の日々だよ」

「楽しかった週末が終わっちゃった」

などと、気持ちが乗らん者もいるかもしれんがね。

 

だがな。

そんな陰の気持ちがあるから、人は幸せを感じられるのだよ。

楽しいことを楽しいと感じられるのだ。

 

たしかに日常は、楽しいことばかりではない。

嫌なこと。辛いこと。気持ちの悪いこと。

人間関係、仕事の根回し、毎日を過ごしていれば、そんな思い出したくない出来事も大いにあるだろう。

 

しかし、それもまた現世(うつしよ)。

人間同士というものだ。社会というものであり、現実でもある。

憂鬱な出来事がたまに起きなければ、幸せを幸せと感じられるだろうか?

楽しいことを楽しいと感じ、仲のいい友人がいることや、理解してくれる同僚や上司、そして愚痴を聞いてくれる仲間がいること。

それを「ありがたい」

そう思えるかどうかを考えてみて欲しい。

 

もちろん、嫌な出来事を自分から進んで経験しようと思う者はおらんだろう。

できれば遭遇したくないと思うのが、人として当然の気持ちだがね。

 

タカだって、足を捻られたり、肺に穴を開けたりと、そんな思いを進んでしようとは思わん。(←いや!勘弁してください^^;)

 

それでも、その経験によって多くの学びを得たのは事実だ。

当たり前と思える日常がどれだけ幸せか。

普通と思えることが、どれだけ恵まれているか。

それを実感するためには、良くも悪くも刺激がなければ気が付かん。

 

場合によっては、そんな痛く辛い出来事さえも、

「こいつは少し、自分がどれだけ幸せかを思い出す必要があるな」

と、少々辛い出来事を経験させることもあるだろう。

 

それでも必ずそんな経験は、諸君の未来の糧になることを約束するがね。

 

大切なことを思い出し。

幸せを再確認する。

 

そんなこともあると、改めて考えて欲しい。

 

それを思えば諸君も、

「なぜ私がこんな目に」

「僕が何が悪いことをした?」

と思うことでも、前向きに転換していけるはずだがね。

 

諸君にはどんな時も、我々が付いている。

それを忘れずに、今週も頑張って欲しいがね。

 

面倒くさいことはなしで、

「これもきっと、私の未来のためなんだな」

とシンプルに考え、嫌な連中など蹴散らしていけばいいがね。

 

さあまた、素晴らしい一週間の始まりだ。

共に楽しくいこうぞ!!

 

ハッピーちんたまーにだがね!!

 

 

 

 

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賛同してくださった方々に御礼申し上げます。

 

 

 

 

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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

 

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