読者の諸君、おはよーだがね！！
ガガなのだ！！
さあ、今日は待ちに待った５月２日だぞ。
さよう、
タカの新刊
シン日本の神様入門
～一書に曰く～の発売日だがね！！
すでに全国の書店に搬入がされているはずだ。
今日中には店頭に並ぶであろうから、是非とも手に取って欲しいがね。
また、通販で予約していた者の元にも届くであろう。
さて、諸君。
この本のサブタイトル
一書に曰くは、「あるふみにいわく」と読むのだよ。
定説を定めずに、「こういう言い伝えもあるらしい」だとか「こんな話もあるんだよ」「こういう説もあってね」という、物語に幅を持たせる言い回しと言えよう。
古事記や日本書紀というものは、どうも堅苦しくて読みにくい。
しかし、むろん文献だから仕方がないのだが、タカワカはなんとか人々の心にスッと入ってくる「この手の本」を作りたかったのだよ。
そうして今回、それが叶ったわけなのだが、
一書に曰く
九頭龍大神の顔が
我に似ているらしい……。
に、似てるな、本当に
ちょいと似すぎではないかね？
あわわわわ、なんということだ！！
もう少し崇高な感じに描けなかったのかね？
我のお抱え絵師、
高田真弓先生……
変な顔は我だけで充分なのだ！！
よいかね、諸君！！
本物の九頭龍大神は、我には似てないぞ！！
もっとこう……
神聖な存在だからな！！
（戸隠神社、九頭龍社は本当に神聖な空気です）
しかーし、我々が全国の神様に頼み、この一冊に大きなぱわーを込めたことは
だ。
手に取ったら、じっと見つめて胸に当ててみて欲しい。
本が熱を持つはずだぞ。
それこそが諸君に会えて、神様方が喜んでいる証だ。
楽しみにしていて欲しい。
それでは、諸君。
今日も良き日にして欲しい。
さらばだ！！
ただいま絶賛発売中です！！
能登半島地震災害義援金を届けてまいりました。
賛同してくださった方々に御礼申し上げます。
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今日もご愛読ありがとうございました！