皆さん、おはようございます。
気分よく起きんしたか？
暁ですよ。
さあ、月曜日です。また新しい一週間が始まりましたよ。
いろんなことがあるやもしれんけど、健やかにいきましょうなあ。
空を見上げてねえ、みーんなと繋がってると思うと、強くなれるもんですよ。
せやせや。
月曜はいつもガガさんが登場するんやけどねえ。
実は明日からのタカが旅に出るんよ。
その旅のために、せっせと動き回っているようで「暁、代打を頼むがね！！」と言われましたんよ
ありがたいことやないの。
本来は守護霊のわっちがすべきなんやろうけど、これから訪れる神社の神様方に「うちのタカが伺いますゆえ、よろしく頼みますがね」と事前のご挨拶してくれてるらしいんやわ。
これはけっこう大事なことです。
最近は敬語とか、礼儀とか、そういうもんは必要ないっちゅうお人も増えましたわ。
ため口で話すとか、目上の人にもフランクに接する自由がいいという風潮もありますねえ。
悪くはないでしょう。せやけどわっちは賛成しないんよ。
なぜかっちゅうと、相手への敬意があるかどうかが大切と考えるからや。
どんなにフランクに接しても敬意を持っていれば、自然と態度や言葉に滲み出ますえ。
反対にどんなに丁寧に話したかて、そこに敬意がなければその心も相手に伝わります。
相手への敬意を忘れんこと。
それが一番やと思うんよ。
タカは筆まめでねえ、お世話になったお人に仕事の後でお礼状を書くんよ。
そん時には、あえて形式的な文例は使わんのや。
相手への感謝の気持ちを、自分の言葉でそのまま書くようにしています。
それが自分の気持ちを一番伝えられると信じているからねえ。
ガガさんも「タカを頼みます」という思いで、動かれてはるんやろうねえ。
せやけどまあ、ガガさんの場合は……
「このバカが失礼なことをするかもしれんがね、えらいこっちゃ、先に謝っとこう！」という、危機感からかもしれんけどねえ。
ほほほ。
旅先で失礼のないよう楽しんでくるんやよ。
ほれほれ
美容院で、ない髪のおめかしなんてしとらんで。
まったく、ほんまにおバカやねえ。
こら、ガガさんに苦労かけてしまいますわな。
わっちも近くで見張っときましょ。
今日は仕事を前倒しにして、明日からゆっくり楽しんでくるんよ。
○○の地で
（さあ、どこやろか？）
暁
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