読者の諸君、おはよーだがね！！
３日連続でガガなのだ！！
いやはや、今日は休めるかと思ったが、なんと我以外の連中はなぜか皆忙しいのだよ。
いや、
暁だけは時間が何とかなったようなのだが、
「悪いねえ、ガガさん。変わってやりたいのはやまやまなんやけど、わっちは夜勤明けでしてなあ。さっき化粧を落としてしもうたんよ。スッピンで皆さんの前に出るのはちょいと控えたいんやわ。なんせほれ、わっち４００歳やから。ほほほ」
と、うまーく断られてしまったがね。
しかし、暁はいったい何の夜勤をしているのだ？
そもそもあいつはタカの守護霊だろう？
ややや、気になるがね。
もしや、霊界病院などで医師でもやっているのではないかね？
「あー、こらアカンねえ。あんたさん、生きてる間に相当アクドイことやりましたやろ。せやから腹ん中が真っ黒けやよ。なになに？それでも地獄に行きたくはない？せやねえ、そうやったら手術しましょか。わっち得意なんよ、なんせ霊界の自称ドクターXやからねえ。たまに失敗しますけど。なーに、真っ黒い部分を切り取るだけやよ。麻酔はしませんけど霊体やから安心しい。えーと、どの刃物使いましょか。ああ、この包丁がええねえ。あらあら、そないに怖がらんでもええやんか。ほい、いきますえ。せーの……」
……い、いや。きっとこれは我の勝手な妄想だがね。
ぶるぶるぶる、考えてみるとちょいと怖いがね。
そもそも霊界の自称ドクターXってなんだね？
そして、なぜ我は朝っぱらからこんなどうでもいい話をしているのだね？
まあ、よい。たまには、適当な話もいいのだよ。
なに？
いつものぶろぐも適当な感じがするだと？
ふん、今日は「いつにも増して」適当なのだ！！
忍者にでも頼みたいが、こいつもなかなかすることがあって忙しいのだよ。
ワカのくせに生意気な。
ん？
タカだと？
タカは昨夜、
秘密の会合で、ある話を進めていたがね。
どさくさに紛れて
なんとまあ、ちゃっかりしているヤツだがね。
おっと、出版には全く関係がないぞ。それどころか、仕事ですらない。
ある「夢」を叶える話だ。
それに関してはいずれ話す時が来るだろう。
それでは、諸君！！
よくわからんが、今日も健やかにいくがね！！
夢を叶えよチンタマーニなのだ！！
さらば！！
能登半島地震災害義援金を届けてまいりました。
賛同してくださった方々に御礼申し上げます。
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今日もご愛読ありがとうございました！