明日、2月25日は天神さまこと菅原道真公がお亡くなりになった忌日にあたります。
そのため道真公をお祀りしている亀戸天神社などでは、菜の花をお供えして慰める「菜種御供」(なたね)という習わしがあるのです。
「なたね」が「なだめ」に通じることから、菜種(菜の花)が供えられるようになったのだとか。
ちなみに太宰府天満宮や北野天満宮では、道真公が好きだった梅を捧げて慰める「梅花祭」(ばいかさい)が行われます。
菜の花に、梅の花。
形は違えど思いは同じ。
「これが正しい」
「こうでなければダメ」
と、正解を決めつけずに、それぞれの形で神様を慰める。
その気持ちが一番大事なんでしょうね。
明日はお近くの天神さまに参拝するのもいいですね
ちなみに菜の花といえば我が家は、
からし和えかな
菜の花は、見るのも食べるのも大好きです。
春近し。
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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)
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