皆さん、おはようございます。

気分良く起きんしたか?

 

 

 

ですよ。

 

今朝も寒い朝になりました。

お出かけの際は、ツルッと滑って転ばんようにしてくださいなあ。

何年か前、ワカさんの知り合いの60代のお人が転んで、大腿骨を骨折してしもうたことがありました。

回復に時間がかかりましたからねえ、一番派気を付けて歩くことですよ。

カッコ悪くてもええから、安全を取りましょなあ。

 

さて、皆さん。

小野寺家は今、戦場状態で仕事しております。

春には次作を書店に並ばせたいんやけど、その本もタカの原稿がなければ作れません。

もちろん原稿だけではあきません。様々が分野のクリエイターが力を発揮して、一冊の本が出来上がります。

 

「こんなにハードな仕事をよう頑張れますね」と時折、言われるんやけど、こん人らはそんなこと思うてへんのや。

なぜって、自分たちで作った作品が全国の流通に乗り、皆さんの元に届くんやよ。

こんなに夢がある、ありがたい、誇らしい仕事はないと思うているからです。

 

こんなこと言うてしまうとアレやけど、出版業界もいろんなことがあります。

ゴーストライターという言葉があるくらいやから、皆さんもわかると思いますけど、そっちを使うてる著者も多いんやよ。

ライターは掃いて捨てるほどいますからねえ。

ただ、売れっ子は皆さんご自身で執筆していますよ。せやから魂の入り方が違うんやねえ。魂が入った本は、遅かれ早かれ必ずヒットします。わっちの考察やけど、まんざら的外れではないと思いますえ。

(それ考えたら、セクシー田中さんは残念なことやったわ。テレビ局と出版社、それからプロデューサーが重きに受け止めるべきやと思いますよ。ひとつの命がなくなってしまったんやから。悔しいねえ)

 

まじめで作品に全てをかける原作者は、そんくらい深く身も心も捧げとるっちゅうこっちゃ。

 

この原作者という職業、物書きという職業、作品を生み出すという職業は、夢や希望そのものやとわっちは思うています。

ありがたい職業につかせてもらって、タカワカも感謝していますよ。

 

また、この職業の恵みっちゅうのは、皆さんにもいえることなんよ。

もう退職されたお人もいらはるやろうし、まだまだ現役でバリバリやっているお人もいるでしょう。

 

ご自身のお仕事、いかがやったでしょう?

ええ仕事でしたか?なんやかんや楽しかったですか?感謝していますか?

 

そんな仕事でしたら、嬉しいことやよ。

誇りを持ちましょなあ。

 

主婦のお人も立派なお仕事や。大変よう頑張りました。

 

どんな仕事でも「恵み」なんよ。

今日も感謝して、頑張りましょうなあ。

 

ほれほれ。

タカワカもしっかりやってや。

 

あんたさんらの作品を待ってくれてる皆さんがこんなにいらはるよ。

 

ふぁいと~やよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能登半島地震災害義援金を届けてまいりました。

賛同してくださった方々に御礼申し上げます。

 

 

 

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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

 

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