読者の諸君、おはよーだがね!!

 

 

本日もガガなのだ。

 

昨日はタカワカに、えーるをありがとうだがね!!

 

 

おかげで、日々18時間くらいする仕事を14時間ほどに短縮できたようだがね!!

カカカ、少しは休めただろう!!

 

さて。

日曜日の今日は、ひとつ質問からはじめるがね。

諸君は、占いを信じるタイプだろうか?

 

朝のテレビ番組でやっている星占い。

雑誌に掲載していた星座占い。

本屋さんでやっていた手相占いなど。

 

日常の中で、このような占いに触れる機会は意外とあるものだ。

 

中には

「やったー。今日はラッキーデーじゃん」

と、気持ちが上がる者もいれば。

何を言われようと、

「私は信じないし、あんまり関心ないわ」

と、無視を決め込む者もいるのが世の中だがね。

 

ここで聞こう。

どちらのタイプが、運を切り拓いていく可能性があると思うかね?

 

答えは前者だ。

実はここでは、占いの真偽や本当か?ということはあまり問題ではないがね。

「運がいいよ」と言われて、「わー、ラッキールンルン今日は運がいいんだ」と、素直に気持ちが上向きになることが重要なのだよ。

 

つまり、

人間は、「自分はツイていている!」と、元気な気持ちでいることが大事だということさ。

 

運は気持ちについてくる。

占いは、気持ちを上げるためのアイテムとして有効ということだ。

 

しかしここでポイントなのが、

「今日の悪い運勢は・・・」と自分の星座が紹介されてもガッカリする必要はない。

これは、「今日は注意すれば大丈夫」と、事前に教えてくれているだけだと考えることだ。

それに、そんな時でも必ず「今日のラッキーカラー」とか「今日のラッキーフード」を教えてくれる場合も多いだろ?

それで運を逆転できるのだから、活用しない手はあるまい。

 

自分の気持ちが上がることには素直に乗る。

反対に、気持ちが萎える事柄とはうまく距離を置く。

 

それを心掛けて、日々を元気に過ごすことだ。

我々は諸君の笑顔をいつも願っているぞ。

 

それでは諸君、今日のよき一日に!!

 

 

 

 

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賛同してくださった方々に御礼申し上げます。

 

 

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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

 

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