何かを言うのは「知性」
何かを言わないのは「品性」
これ、すっごく重要なこと。
だけど、それぞれに使い方を間違えると失敗するわけで。
知性は必要だけど、それをひけらかすようになると下劣であり下品になってしまう。
むしろ、口ばかりで中身が伴っていない「無知」をさらけ出している人も、最近では多い気がします。
言わないことも大事だけど、言うべきことまで言わないのは保身であり、悪意になりえること。
保身のために口をつぐむのも、もってのほかになる。
言うべきこと。
言わない方がいいこと。
この区別をつけられるのが大人であり、カッコいいんですよ。
だけど、その区別がつかない人が増えている。
そんなふうに最近強く思います。
特にSNSなどの使い方には、その人の「知性」や「品性」が現れると感じます。
なんとなく、徒然に語ってしまいました。
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