読者の諸君、おはよーだがね!!

 

 

 

ノストラダムスのガガなのだ!!

 

なに?

このしおりは一体、どこで手に入るかだと?

 

うーむ、これにはちょいと説明が必要なのだ。

詳しくは下矢印

 

 

この記事を見てくれたまえ。

事情はそこでわかるだろう。

 

 

さて。

今日は、諸君に真面目な話をしにきたがね。

それは、

 

「あの時はごめんね」という勇気が、諸君にあるだろうかという話さ。

 

誰しも「あの時は悪かったな」と思うことがあるだろう。

勢いで言ってしまったこと、ついしてしまった意地悪、無意識に傷つけてしまったこともあるだろう。

そして、「ああ、あんなことしなければよかった」と後悔する。

 

そして、もしかしたら今なお、その後悔は諸君の心に残っているかもしれん。

 

もしも。

もしもだ。

 

今、謝れる相手が近くにいるのなら、そして、心から申し訳なかったと思うのなら……

 

勇気を出してみるがね。

 

「あの時はごめん」と、一言伝えてみるがね。

 

たったそれだけで、相手の心が氷解することもあるのだ。

実際、最近のことだがタカワカの周りで「その一言で長年の固い心が解けた」という人物がいたがね。

そういうものなのさ、人の心は。

結局、言葉や態度が最後は響く。

許せなかったことが許せたり、怒りも収まったりする。

 

そして、勇気を出した方にも利がある。

自分の心の重しが取れる。誰かを傷つけたことを認め、償える。

 

時が来たら、「勇気を出そう。ごめんと言おう」と感じる瞬間が来るかもしれん。

その時は、意地を張らずに、照れずに、素直に口に出すことだがね。

 

伝えられる相手がいるのは幸せなことだがね。

相手や自分が死んでしまっては、もう直接は伝えられんからな。

 

 

心の重しは自らが動いて取るしかないのだよ。

誰かが解決してくれるわけではないからな。

 

それでは、諸君。

今日は少し肌寒いようだが、体調に気をつけて過ごそうではないか。

 

さらばだ!!

 

 

 

 

 

 

 

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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

 

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