夏の甲子園決勝。
連覇を目指す仙台育英と、107年ぶりの優勝を目指す慶応との対戦。
結果は、8対2で慶応の優勝となりましたが、両校とも素晴らしいプレーでした。
そして何より、高校野球で東北地方の高校が決勝まで楽しませてくれる時代になったことを本当に嬉しく思います。
何しろ昔は、東北地方の高校は初戦を突破できるのかをドキドキしながら観戦した。
それがこうやってね、全国で「優勝候補」とまで言われるところがたくさん出てきました。
地方でも戦えるんだ!!
地方にいたって活躍できるチャンスはたくさんある!!
高校野球に限らず、そんな時代になってきたと感じています。
この夏の甲子園大会も、猛暑の中すべての球児たちが活躍していました。
仙台育英と慶応を含めた、青春をこの夏に捧げて来たすべての球児たち。
感動をありがとう。
心からの感謝と敬意を表します。
もちろん高校野球だけでなく、様々なところで頑張っている若者がこれからも活躍できる場があり続けるように。
そして、それを応援できる環境があり続けるように。
僕は切に願うのです。
そして最後に・・・
正確に方角を確認したら・・・
方角がビミョーに違ってた
まさかの(慶応義塾高校のある)神奈川の方へ傾いて送っていたかも……
ななな、なんてこったい
アツい夏でしたねえ。
何年も経って彼らがおじさんになった時……夏の空を見上げて、素晴らしい青春時代を思い出してくれればいいなと思います。
それくらい、青春って密だから……。
そして、人生は敗者復活だから。
仙台育英ナイン、胸を張って仙台に帰ってきてください。
ありがとう!!
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今日もご愛読ありがとうございました!