ワカさんのお父さん(以下、オトーサン)はパワフルだ。
齢78だというのに日々、困った困ったという皆さんから相談を受けたり、仕事をしたり(隠居したのにっ!!)、散歩をしたり、パチンコ行ったり、ステーキ食べたりラーメン食べたりと、とにもかくにもパワフルだ。
昨日もお礼のメロンが届いた。お菓子も届いた。証券会社の人もひっきりなしに出入りする(というか、O証券会社さん。あんまり夕食時には訪問しない方がいいと思うぞ)。
そんなオトーサンの周りでは、かなりの確率で不思議なことが起きる。
昔からそうだったけど、とにかく色々起きる。
こないだも地下鉄に乗っていると、斜め向かいに母親と一緒に座ってたお子ちゃまが突然立ち上がり、オトーサンの前までトコトコとやってくると、ニッコリ笑って手を振ったという(笑)。
しかし、オトーサンは驚かない。その子に笑顔で手を振り返す。
すると母親が慌ててやってきて、その子を抱きかかえ、「す、すみません」と頭を下げて連れて行ったとか。
(^^;)
一体、その子には何が見えていたのだろうか?
ちなみに、オトーサンはよくこうして子どもに懐かれる。
孫が幼稚園児だった頃には、園内の男子にまとわりつかれて当の孫が怒っていた(笑)。
動物もどういうわけかワラワラ寄っていく。本人は動物があまり得意でないというのに。(あ、自分の猫はすごく可愛がる)
そして、言わずもがな。
ワカさんもその血を継いでいて、子どもが苦手だというのにめちゃくちゃ懐かれる。
もう、そして大体の子がワカ親子を見て、キャッキャッキャと笑うのだ……。
まるで梵さんのように。
うーむ。
そこに何があるんだい???
謎は深まる・・・
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