さくらんぼを食べた時のルパンのお母さんの
「馬勝った♪牛負けた♬」のお話
コメントを読んでいるとこの他にも、
大石勝った、吉良負けた。
馬と豚が勝負したら、豚勝つ(トンカツ)たべて、馬勝った(ウマかった)。
などなど。
いろんなバージョンがあるんですねえ。
「勝敗は兵家の常だ、気にするな」
とは、横山光輝さんの漫画「三国志」で魏の宰相である曹操が負けた将兵に向けた言葉ですが。
人生、どんな時も勝つ時もあれば負ける時もある。
その勝ち負けに一喜一憂するのではなく、常にその負けを次に勝ちにつなげるか。それが大事だということ。
それを教えてくれる「馬勝った、牛負けた」という表現なのかもしれないなあ。
例えば、日頃からピリピリして部下の失敗に目くじらを立てる上司なんかに教えてあげたい言葉ですねえ(笑)。
だって、それだと部下が委縮して更なる失敗や消極的な行動に甘んじることになるんだもの。
寛容な心で失敗を恐れず、いざとなったら自分が守ってやるくらいの器量を持ってほしいものです。
きっと部下も、それに応えて頑張ってくれるに違いありませんから
※ちなみにどーでもいい話ですが……
「馬勝った」と、入力しようとしたところ。
パソコンが、「馬買った」と変換してくれました。
う~ん・・・
なぜ(笑)
ただいま予約受付中!!
こちらも好評発売中!!
サイン会の会費の一部を日本赤十字社、および公益財団法人,日本盲導犬協会に寄付致しました。
たくさんの方のご参加とご協力、ありがとうございます!!
メルマガはこちら