皆さん、おはようさんです。
気持ちよく起きんしたか？
暁ですよ。
週末やねえ。一週間お疲れさんでした。
ゆーっくりと疲れを癒してくださいなあ。
さて、皆さん。
毎日の暮らしの中で、ついついイラっとしてしまう時があると思うんやけど、どうやろ。
ほほほ、わっちもありますから、正直に「ある」っちゅうてええんやよ。
人はそんなに聖人君子やありません。
仕事や、そこでの人間関係、時によっては厄介なご近所づきあい、趣味やサークル、ママ友パパ友関係、子ども同士のお付き合いから、果てはSNSという現代の情報ツールで生きる関係まで、生きているだけで人との関りは必ずありますねえ。
これだけは、避けては決して通れんもんなんよ。
多くの人と接すれば、中にはイラっとくるお人に出会ったり、出来事がぶち当たるのは仕方がないことなんよ。
せやけど、その時にどんな気持ちで過ごすか。
イラっとした、いや～な気分のまま、長い時間を過ごすのか。
うま～く気持ちを整理しながら、楽しい時間を過ごすかで、気分の良し悪しとその後の運気は大きく変わってくるもんです。
そこで今日はやねえ、イラっとした時の対処法をひとつ、助言しようと思うんよ。
これは昔、短気で毎日イライラしていたタカにも効果てきめんやったから、試す価値は充分にあると思いますえ。
さて、いいやろか。
嫌な相手や出来事があった時はこう考えるんやよ。
「もしかして自分も同じようなことしてないだろうか？」と。
つまり、相手のふり見て我がふりを見直すきっかけにするっちゅうわけや。
というのも、人がイラっとくる出来事には、実は自分にも同じような傾向があることが多いんよ。
自分と同じようなことをする人を見て、自分の悪いところを責められている気がしてイライラするんやねえ。
例えばタカなんかは、車で乱暴な割り込みをする車にイラっとした時に、
「自分も同じようなことしてないか？」と考えました。
するとねえ、「もしかすると、自分は大丈夫と思っていても、周りの車は迷惑に思う運転があったかも」と反省したんや。
そうなると不思議なもんで、相手への怒りよりも「自分はこれから気をつけよう」と思う気持ちが強くなって、怒りは自然と消えていたんよ。
失礼なことを言う相手にも、
「いや待て。自分も同じように失礼な発言してないか？」と考えた。
すると、意外と気付かずに相手を不快にしてきたかもと思いなおしたんよ。
相手への怒りよりも、自分はもっと注意しようという気持ちが強くなったちゅうわけや。
「自分も知らんうちにやってたかも、やってるかも」
それに気づくだけで、気持ちを自分の方に移行できるわけやねえ。
これは、なかなか効果があるもんやよ。
なんせ、あのおバカなタカにも効いたんやからねえ。
おバカなタカ
↓↓↓
相手のふり見て我がふり直せ、とはよく言ったもんやと思うわなあ。
せやけど、これで自分の留飲も下げることもできるんなら一石二鳥やろう？
皆さんには変な人に対する怒りで、運気を逃して欲しくありませんからね。
参考にしてもらえたら、わっちもタカで試してお話した甲斐があるっちゅうもんです。
ほほほ。
それでは、皆さんもよい一日を過ごしてくださいねえ。
暁
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