読者の諸君、おはよーだがね!!

 

 

ガガなのだ!!

 

花の金曜日だな、いわゆる花金だがね!!

諸君、一週間よく頑張った。お疲れさまであったがね。

 

そして、今日は待望の文庫版

「妻は見えるひとでした」の発売日だ。

 

 

これから全国の本屋にも置かれるはずだから、ぜひとも手に取って欲しい。

もし見当たらない時は、

「すみません。『妻は見えるひとでした』の文庫本はどこですか?」

と、店員さんに聞いて欲しいがね!!

店員さんも「おっ?この本は人気があるのかな?」と思ってくれるかもしれんからな。

そして、もしも入荷していなかったりすでに品切れでもけっして怒ったり不機嫌にならずに、

「じゃあ、取り寄せお願いします」

と、言ってくれたまえ。

 

なぜそんなことを言うのか、だと?

 

それはな、夢のためさ。

この作品はぜひ映像化して欲しいという、チーム一丸の願いがあるからなのだよ。

我々はもちろん、ヘンシュウチョーをはじめ、関わってくれた皆の願いがある。

実をいうと、「あと一歩」というところまで来ていたという話もいくつかあったがね。

 

そこで今回は、タカもワカも、そして我々も願いをどんどん口にすることに決めたのだよ。

 

これは大切なことだから、諸君にも話しておこうと思う。

もし、叶えたい夢や目標があったら、照れずに堂々と口にすることだ。

 

口にすれば、そこに覚悟が生まれる。

覚悟は次に行動になる。

その行動を(見えざるものも含めて)みんなが見ている。

「この人はこれを実現したいのだな」と周りが意識し、応援してくれるようになる。

 

するとだね、その人々の周りにいる者たちもその方向に動き始めるのだよ。

周囲の人だけでなく、その人々の周りで守っている見えざるものも、守っている人の意思に沿うように動き出すわけだ。

 

どうかね?

口にすることで、行動となり、それを見た人々の意思が動き、またその周りの存在が一堂に動き出せば。

それは大きな流れとなって、願いの実現に向けて動き出すというわけさ。

 

というわけで諸君も叶えたい夢は目標はどんどん口にするといい。

そして覚悟を持って、行動に移すのだ!!

 

水無月はみんなで夢を叶えようではないか!!

 

というわけで、

 

 

これから我々も、本屋さんへれっつらごーだがね!!!!

 

 

 

 

 

 

ただいま予約受付中!!

 

 

 

 

 

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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

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たくさんの方のご参加とご協力、ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

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