皆さん、おはようございます。

気分良く起きんしたか?

 

 

 

今日も登場のですよ。

週末になると、しかも月末が近づくとちょいと他のメンバーが忙しくなりましてねぇ。

せやけどわっちは昨日も登場しましたし、こんな濃いキャラが連日出てくるんもどうかねえと思うたんやけど

 

 

 

 

 

 

 

わっちやのうても濃度が濃すぎのメンバーやったわ……汗

 

 

 

せや、猫ズもおったわ……汗

 

もうこら、わっちが最初から出てきた方がええなあと思いましたんよ。

 

 

さあて、金曜日や。

週末までもう一息やねえ。

穏やかに健やかに、ほんで少しだけピリッと気を引き締めて頑張りましょうな。

神経質になれっちゅうことやなく、ダラダラ過ごすよりもシャキシャキした方が気分が良くなるからやよ。

ええ気分で過ごしていく。ええ気分でいられるよう努力する。

これが人としてのマナーで、その努力がやがてご自分や大事な人を守るんよ。それを覚えておきましょな。

 

ところで、皆さん。

皆さんは神社仏閣に伺う時、どんなお気持ちで出向くやろうか。

特に氏神さまや土地神様、産土神様へ伺う時のことを思い出して欲しいんよ。

 

日頃のお礼を言いに行くやろか?

最近の報告をしするやろか?

いえいえ、心を苦しめる悩みを聞いて欲しいと伺う?

それとも、願い事を伝えに行きますか?

 

まあ、どれも間違いではないし、もちろんそんな気持ちで伺うのもダメやないけれども……

 

ここだけの話、

 

離れて暮らしてる親に顔を見せに行く、そんな感覚で伺うのが一番ええんよ。

 

神様はねえ、ちゃーんとあんたさんの顔を覚えてはりますよ。

 

ほんで、とってもニュートラルな付き合い方は「親子」の感覚なんよ。

神様や仏さまが親で、あんたさんらが子ぉや。

かわいい子供が顔を見せに来てくれたら嬉しいやろう?

「おお、元気だったか?顔を見せに来てくれて嬉しいよ」となります。自然なお話やろう?

その感覚がとってもええ関係を作るんよ。

 

あまりしゃっちょこばらんと、気張らんと、神社さんには「顔見せにきたよ」の感覚で伺うとええでしょう。

週末の参拝の参考になさってくださいねぇ。

 

それでは、今日も良き日にしましょうなあ。

ファイトやよ。

 

 

 

 

 

 

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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

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