読者の諸君、おはよーだがね!!
ガガなのだ。
さて、今日は端午の節句だ。
昔からこいのぼりを掲揚して、
男子の健やかな成長や幸せを祈る日とされてきた。
ううむ、しかし毎年思うことなのだがやはり・・・
「こいのぼりは、まるでめざしのようだがね!」
ふむ、まあそれはいいがね。
大事なのはそこではない!!(←いや、ガガさんが勝手に脱線したんでしょ)
実は、こいのぼりの由来は我々龍神と関係していることを知っていたかね?
中国では、黄河の上流にあるとされる龍門という滝を鯉が登ると龍になるという伝説があったのだ。
それで日本でも、鯉が登ることを立身出世の象徴とした。
鯉が優雅に空を舞い、偉大なる龍神となるわけさ!!
ほうら。
我が解説していると、東京自由が丘に鎮座する熊野神社のこんな写真がきたがね。
まさに我が描かれているようではないか!!
もし諸君も、今日こいのぼりを見かけたら、大空を優雅に舞う龍神をイメージするといいだろう。
立身出世の象徴として、我々が諸君の力となろうぞ。
ほれ、さきほどのこいのぼりがすでに
龍に姿を変えて、諸君を見下ろしているぞ。
今日も良き日にしてくれたまえ!!
グッドラックでちんたまーになのだ!!
さらば!!
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