読者の諸君、おはよーだがね！！
ガガなのだ！！
さて、今日は諸君にひとつあどばいすをしようと思ったのだよ。
我々は常日頃から
「好きなことをやる」
「やりたいことをしよう」
という話をしているだろう？
だが、これを変な風に受け止めてだね。
好きなことややりたくないことなら、本気でやる必要はないと勘違いしているヤツもいるのだよ。
中には、義務など果たす必要はないとまで思ってしまう不届き者までいるがね。
カーーーッ！！！
なんともったいないことだ！！！
いいかね、よく聞きたまえ。
人間は、自分の意志でやることを決められるばかりではない。
時には、他人に勧められたり、仕事上しなければならんこともあるはずだ。
そんな時、どうせやるならば本気でやってみることだ。
一生懸命に全力で取り組んでみたまえ。
自分で「私にはこれが向いている」「これが私のやりたいことだ」と思うものばかりでなく。
流れでしなければならなくなった事に関しても、真面目に取り組んでみるのだよ。
するとだね！！
意外と頼まれたり、勧められてやった中に、自分に一番合ったものがあったりもするのだよ。
タカだってそうだぞ。
なんせ昔は、学生時代は工学部に通い、会社では電気製品の製品設計をしていた男だ。
その頃の友人や知人に言わせれば、
「まさかタカが本を書く仕事をするとは、思ってもみなかったよ」
「タカが物書きなんて、今でも信じられないぜ」
というのが本音だ。
それにタカ本人も、
「あ～そう。そうだよね。だってさ、それには自分が一番びっくりしてるんだもん」
と返すのが、お決まりとなっている。
つまり、自分に合っているかどうかは、意外と自分ではわからんケースも多いということさ。
だからな。どんないきさつであっても、
どうせやるなら真面目にやってみるがね。
本気でやってみるがね。
自分では思いもよらぬところから、幸せを発見できるものだぞ。
タカが、１０年前には思いもしなかった作家という職業に行きついたようにな。
それでは諸君、今日も頑張ってくれたまえ！！
グッドラックでちんたまーになのだよ！！
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