多賀城(たがじょう)とは、仙台の東に位置し、陸奥国府が置かれるなど古代東北の政治・文化の中心として繁栄した処。

東北の安寧を願ってつくられた城とも言われています。

 

その多賀城、来年2024年(令和6年)に創建1300年を迎えるということで、

 

 

記念事業のひとつとして多賀城政庁南門の再建を進めていたのですが、

 

 

 

友人から「ついに姿をあらわした」との報告をもらいました手紙

 

こんな歴史を感じられる建物を再び目にすることができる。

1300年という時を超えて、肌で感じることができるのはすごい経験だと思います。

 

最近ではなんでもかんでも電子化だけど、こうした実在するものを建設するという行為こそが真の意味で時代も、そして時空をも超えるということなんじゃないかな。

 

僕はそんな風に思うわけで……。
 

 

この桜もきっと、長い時代を超えてきたんだろうなあ。

多くの人や出来事を見てきたのでしょう。

 

さくらさくら。

 

今の時代に、おまえは何を思うのか・・・。

憂いか、希望か。

 

僕は希望だと思いたい・・・。

きっといい未来が待っているはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

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