皆さん、おはようございます。
日曜日、気分良く起きんしたか?
暁ですよ。
今日はちょいと皆さんにお知らせがありましてなあ。
お休みの日の朝っぱらからなんやけど、すこーしだけお耳……やなかった、お目をお貸しくださいまし。
あのねえ、こちら
4日前に発売された、うちのタカの最新刊
うしろのおしず
これがまあ、巷でエライ騒ぎになってるようやよ。
まず、
「ヤバい、読みだしたら止まらない」
「舐めてた」
「寝不足確定」
「最後まで呼んで仰け反った」
「本当にエライもんを産んでくれたな、おそるべし小野寺S一貴」
などなど、Twitterやらインスタやらでの感想はもちろん、Amazonレビューや楽天レビュー、そしてメルマガの読者さんからは感想やら感動やらとにもかくにも情熱的なメールが、ドーッと、本当にドーッと来てましてなあ。
ありゃりゃ、この反応はこれまでの作品では決してなかった反応やなあと、わっちも嬉しく思っているんよ。
この作品は、実際にうちのタカワカが経験した人間模様や事件をネタ元にしていますから、やはり臨場感が違うんでしょうなあ。特に特に、第2章の農園の話は実はかなり身近で付き合うてた、あの……お~危ない危ない。
それ以上突っ込むのは粋やありません。
なにごとも真相に踏み込み過ぎないのがええんやよ。
それが、人生うまく生きるコツってもんや、ほほほ。
そうそう、わっちが何を言いたいかというとやねえ。
この「おしず」。
まだ、手元にないっちゅうお人は、
今日ぜひとも本屋さんに行って手に入れて欲しいんよ。
と、いうのも、もう少ししたらおそらく本屋さんからも在庫が消えるはずやからやよ。
もちろん、無くなったら刷ればええんやけど、今はちょいと紙不足でねえ。
すぐに刷られるかわからんのよ。ちょいと時間がかかるかもしれません。せやけど
今やったら本屋さんにありますからねえ。「あとで」と言わず、すぐに手に入れた方が確実やと思いましたえ。
なんやAmazonさんの配達が遅れて、待ちきれのうて本屋さんでも買うてくれたっちゅう方もいるみたいやけど、本当にありがとうさま。ごめんやよ、Amazonさんもなんかの事情があって遅れたんと思うんやわ。どうか堪忍なあ。
せやけど、わざわざ本屋さんで手に入れてくれた分、わっちからも感謝を伝えんとねえ。
わっちが全国を見回して、ダブルで買うてくれたお人を見つけたら、そんお人の守護霊さんにお礼を言うときますよ。
すると、守護霊さんもきっと喜んでくれるはずやからねえ。
今日はそれをお伝えにきました。
うしろのおしず、売れとりますわ。
ああ、羨ましい。わっちも主人公になって表に出たいもんやねえ。
うしろのおしずにちなんで、
FRONT AKATUKI
っちゅうのはどうやろ?
ほほほ、一体どんな話になるんかねえ。
それでは、皆さん。
どうぞ良き日曜日をお過ごしくださいなあ。
ぐっどらーっく、やよ。
暁
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