皆さん、おはようございます。

 

 

木曜日に黒龍です。

 

昨日いよいよ発売いたしました

うしろのおしず 龍と姥神

 

全国の本屋さんにも続々と並びはじめ、

 

 

 
 
 

タカさんワカさんだけでなく、私共も皆、いい意味で大変緊張しておりますよ。

それだけ魂がこもり素晴らしい出来の作品ですから、どうかお一人でも多くの方に手に取って頂きたく願っております。

 

 

そしてこの3月1日という発売日にも、

扶桑社の編集長やタカさんワカさん、そして私たちの願いが込められていることにお気づきでしょうか。

実は3月1日から「雨水」の末候

「草木萌動」(そうもくめばえいずる)に入ったからです。

 

これは、

「長かった冬の気配が薄れて、春の息吹が漂い始める季節」

を表現する暦。

 

もちろんタカさんはこれまでも、たくさんの本を出してまいりました。

 

 

 

それでも私たち、そしてファンの皆さんも、タカさんの「これから」に大いに期待されているはずです。

 

土の中で春を待ちわびていた草木の種が目覚めて、次々とその姿を地上へ表すように。

野山を色濃くきれいに染めていくように。

 

そのスタート地点となるには、

「草木萌動」という時が最も相応しいと考えたのです。

しかも今年は「大安」も重なり、とても縁起の良い日になりました。

 

皆さんにも、そんなスタートに相応しい本作で冒険して頂けたら幸いです。

 

そして今日は、皆さんの喜びの鼓動を私たち龍神に届けてください。

楽しい、嬉しい、幸せ、満たされている、生きていてよかったなあ。

そんな気持ちを心の中から、私やガガさんに伝えてくださればけっこうです。

私たちはあなたのすぐそばに参上し、思いを受け止めますよ。

そして、その鼓動をエネルギーとして、私たちは皆さんに「小さな幸せ」「素敵な偶然」をお届けしましょう。

 

不満や愚痴ばかり言っていては、喜びの鼓動はできません。

嫌なことに意識を向けていても、楽しい鼓動は集まりません。

 

どんな事柄にも楽しいことを見つける意識。

それを心に留めて頂き、よい一日を送ってもらえたら幸いです。

 

もちろん「うしろのおしず」で、ワクワクドキドキを送ってくれてもかまいません。

 

皆さん、本日もどうぞ良き日に。

 

黒龍

 

 

 

ただいま好評発売中!!

 

 

 

 

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(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

 

サイン会の会費の一部を日本赤十字社、および公益財団法人,日本盲導犬協会に寄付致しました。

たくさんの方のご参加とご協力、ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

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