読者の皆さん、おはようございます。

 

 

黒龍です。

 

いやはや。

タカさんとワカさんは、新刊の作り込みがようやくひと段落したと思ったら……

 

 

 

すでに取材で飛び回りながら、

 

 

アマテラスさまにまでご挨拶に行かれたようですよ神社

まったく、ジッとしていられないのがお二人らしいというところでしょう。

 

お二人のいいところは、私たちのアドバイスを守りながらも。

特に教えていない部分については、自分たちなりに考えて行動してくれることです。

 

例えば、

「金運アップに○○をお財布に入れておくといいですよ」

とアドバイスしたとします。

 

ここで私はあえて「いつから」「いつまで」という指定は致しません。

それは、タカさんがご自分で一番よいタイミングでやってくださればいいからです。

 

ですからタカさんは、

「大安のこの日から始めよう」

とか

「汚れてきたから、新しいものに取り替えよう」

「一年を目安に、新しくしよう」

などと、ご自分で判断して一番最適だと思う方法を取ってくれます。

 

私やガガさんがアドバイスする時は「必ずやって欲しい」という部分はきちんとお話しします。

裏を返せば、言っていない部分に関しては、皆さんそれぞれが自由に考えて頂いて構わないのです。

 

実はなぜ今日、私がこのようなお話をしたかと申しますと。

龍神の教え手帳にブログ、メルマガなどで公開している「開運アクション」について、

 

「これはいつまで効果がありますか?」

「昨年の開運アクションで飾ったものは、いつまでしていればいいでしょう?」

「金運アップのグッズを身につけていますが、いつまで身につけていればいいですか?」

 

などのご質問を大変多く頂くためです。

 

ですが、ご安心ください。

必要なことはすべてお話しております。

あとは、皆さんが最もやり易い方法を選んで実行してもらえればいいのです。

 

というより、

皆さんが私のしたアドバイスにプラスして「これが私にとって最適!」と思う方法をプラスして行うのが、一番効果があるのです。

なぜなら「開運アクション」「開運おまじない」に、あなたの意思が加わるからです。

開運への近道となるのも当然といえるでしょう。

 

日本人は大変まじめです。

しかし、まじめであるが故に「学校の先生に教えて通りにやらないとダメ」という意識が強いのかもしれませんね。

だから、私たちがあえて言わない部分にまで「どうすれば」と聞きたくなるわけです。

 

よろしいのですよ、皆さんがご自身で判断することで。

いえ、むしろ私の方法に皆さんの考えをプラスして頂くことに意味があるのですから。

 

しかし、どなたも初めはこんなものです。

これはタカさんも最初からできたわけではありません。

はじめは、

「この部分はどうすれば?」

「これはいつまでやればいいんですか?」

と、細かいところまで教えて欲しがり。

まるで神様に好かれたり、運気を味方にすることがハウツーかのように誤解をしていた時もあったのですから。

 

その結果としてガガさんに突き放され、辛い時期を味わったわけでございますが。

そんな失敗の繰り返したがあったから、

 

 

今があるのです。

まずは自分のやり方を試してみること。

これが開運への一番の近道ですよ。

 

それでは皆さん、本日もよき一日を。

 

黒龍

 

 

 

 

 

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(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

 

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