読者の皆さん、おはようございます。

 

 

黒龍です。

 

土曜日の朝、いかがお過ごしでしょうか?

この一週間もお疲れさまでした。

週末はゆっくりされる方、ご家族と過ごされる方。

はたまた、週末もお仕事で忙しいという方もいらっしゃるでしょう。

 

それぞれの週末を、有意義に過ごして頂ければと思います。

 

さて。

そんなこの週末ですが、全国で様々な行事が行われる「小正月」(こしょうがつ)でもあるのです。

これは、元日を中心としたお正月(大正月)に対して、1月15日を中心とする3日間(1月14日~16日)を指す言葉。

 

もともと日本で使われていた暦(旧暦)では、1月15日は一年で最初の満月にあたります。

夜を明るく照らす最初の日は大変めでたく、「ハレの日」として様々な行事を行ったのが起源といわれております。

 

ここ仙台においても、正月飾りを集めて境内で燃やす火まつり「どんと祭」が、多くの神社仏閣にて執り行われます神社メラメラ

皆さんの地域でも

・どんど焼き

・おんべ焼き

・左義長

・歳の神

・道祖神

・ほっけんぎょう

など、いろんな名称で呼ばれているのではないでしょうか。

 

 

この火の煙に乗って、新年を連れてきてくれた年神様が帰っていくとも言われているのです。

聖なる火でお餅やお団子を焼いて一年の健康を祈るところが多いのもそのため。

 

すでに先週、執り行われた地域もあると思いますが。

ぜひ、お近くで行事がある方は、聖なる火を拝むとよろしいでしょう。

一年の健康と幸せを祈って。

 

それでは皆さんもよき一日をお過ごしください。

 

黒龍。

 

 

 

 

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(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

 

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