僕は現在、様々な書籍に雑誌への連載、そしてこのブログやまぐまぐのメルマガを日々書いています
するとですね、当然のことながらそれぞれに「締め切り」というものが生じてくるわけです。
ちなみにこれは自慢なんですが。
思いっきり自慢なんですが。
ああ、とっても自慢なんですけど。
わたくし、小野寺S一貴。
締め切りを破ったことは一度たりともございません。
むしろ、
「タカさん、むしろもう少しゆっくり書いて頂いて結構ですので」
と、言われる始末。
ささやかな自慢は置いておきまして（おいおい、こんなにしつこく言われたら置いておけるかって感じですが
）
とはいえ、原稿を提出するにはちゃんとチェックが必要なんですね。
噂では、あの伊坂幸太郎先生も、最初に読んで評価してくれるのは奥様だと聞いております。
僕の場合も、最初に読んでもらうのはうちの表様……いえ、奥様のワカさんであり。
最初にド厳しい赤字を入れてくれるのも、同じくワカさんなんであります。
ですから僕が初稿を上げますと、ワカさんのチェックが入るわけなんです。
ですので我が家のカレンダーには、日々の締め切りが書き込まれているわけですが……
今月のカレンダーを見ると、
「原稿、このあたりであげる」の文字。
だけど、あれれ～？なぜ付箋って思うでしょ？
それをワカさんに聞くとですね、
「は？だってそりゃあ、書き込んじゃうとその日に終わらせないとマズいじゃんか。
だけど、その日までにできなかったとしてもよ。
付箋なら別の日に移動させればいいじゃんか」
我が妻ワカさん。
なんというか、心の底からおそるべし・・・(^^;)
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