むかーしむかしのことじゃった。

 

常陸国(ひたちのくに)の笠間という処に、狐の物の怪(もののけ)が住んでおったそうな。

狐の物の怪はそれはそれは大きな体で、町を意気揚々と闊歩(かっぽ)していた。

町を荒らすどころかよく働き、人に優しく、また多くの者を町人に分け与えるので、大変な人気者じゃった。

 

ところが、狐はあまりにも優しすぎたため、少し無理をしてしまった。

ある時、自分が弱ったことに気が付き、これではいけないと森の奥深くに身を潜め、そうして長い間町に出ることはなかった。

 

そうして、長い長い月日が過ぎた……。

 

 

 

……なーんて、ちょっと物語風に書いてみたんですけどね。

 

その狐ね、たぶん、令和の今、ここでうなぎ屋やってますね下矢印

 

 

 

 

 

そして、栗拾ってますね🌰🌰

 

 

そんでもって、

 

 

 

 

猫バス乗ってますね。

 

 

トトロと対談してますね。

 

 

湯婆婆(ゆばーば)と契約し、

 

 
カオナシとつるんでますね。
 
 
なんと、今日11月1日オープンの
ジブリパーク開演前日のセレモニーに招かれたらしいんですよ。
 
 
 
これたぶんVIP枠。ほんと、スゲーな大将ってば!!
 
 
巨匠、鈴木敏夫プロデューサーとごはん食べるなんて、一体何者なんだよこの人って僕今でも思いますよ(^^;)
 
 
あ、妖怪か(笑)。
 
 
そのうち、「ある狐の物の怪物語」とかがジブリの作品になったりして。
今のうちにサインもらっとこ……
 
 
いや、
 
 
 
 
うち、大将の直筆の書だらけだわ爆  笑あせる
 
 
 
 

絶賛発売中です!!

 

 

 

 

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(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

 

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たくさんの方のご参加とご協力、ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

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