読者の諸君、おはよーだがね!!

 

 

ガガなのだ!!

 

ついにこの日が来た。

なんと我が、畏れ多くもオオクニヌシさまを背に乗せる日がくるとは……。

 

  

  

 

その手帳がついに本日、全国発売されたのだよ。

 

 

ここ、仙台の書店でも並び始めているようだ。

この連休に全国の書店に徐々に並び始めるだろう。

タカもはしゃいでいるがね。

 

 
 
 

我も龍神として、感無量なのだ。

 

今回の手帳は深い思いを込めて作った手帳だからな。

 

ここ数年、心がざわつく世が続いている。

新型コロナウイルスの蔓延に戦争など、様々な社会不安に心が揺らぎ、不安になっていると思う。
しかし、落ち着いて聞いてほしい。
古来より破壊と再生は、表裏一体だった。世界の歴史は常にそれを繰り返してきたのだ。

この日本もかつて戦後の焼け野原となり、そこから新しい時代を創り上げてきた歴史がある。今は再生への途中。道は必ず拓けていくから安心したまえ。
そして、この時代を心乱さず、強くたくましく過ごすために必要なことは何か。
「破壊と再生」それを担う世界で最も有名な神様は、インドのシヴァ神だ。
 シヴァ神は強烈な力で破壊する一面を持ちながらも、一方で限りない愛を注ぐ再生の神様なのだ。

つまり大きな飛躍を遂げるには一度古いものや悪いものを壊すことが必要なのだよ。ならば諸君たち日本人が最も頼るべきは誰か?

それを担う日本の神様とは?
シヴァ神は仏教で大黒天となり、日本ではオオクニヌシと習合した。つまり、今の時代に最も頼るべきはズバリオオクニヌシである。

 

 

実際にオオクニヌシは、かつて荒涼としていたこの島を偉大な国へと創り上げた。まさに日本における「再生」「創造」の化身。そして、そのオオクニヌシに力を貸した神々こそが、「再生」に最も必要な存在といえよう。

 

今回の手帳は、そんなオオクニヌシの物語の中で、

 

 
 

多くの助けをくれた神々と共に一年を過ごして欲しい、という思いで作られた手帳なのだ。

 




何も言わずにどうか手に取ってもらえたら、我も嬉しいのだよ。

この手帳の中に、必ず人生のヒントが隠されている。

どうかそれを見つけ、現状を打破し、想像と再生を叶えて欲しいがね。

 

我が諸君に伝えたいことは、ただそれだけだ。

諸君に幸あらんことを願っているがね!!
 

諸君、よろしく頼んだがね!!

 

 

本日発売です!!

 

 

 

 

こちらも好評発売中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

 

サイン会の会費の一部を日本赤十字社、および公益財団法人,日本盲導犬協会に寄付致しました。

たくさんの方のご参加とご協力、ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

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