読者の諸君、おはよーだがね!!

 

 

ガガなのだ!!

 

さーて諸君、まずこれを見てくれたまえ。

 

 

 

 

 

この光景を見て、どう感じるだろうか?

 

おそらくは、ほとんどの者が

「忙しいなんて言っても、結局はイイワケじゃないの?」

「やっぱり、時間は自分で作るものよ」

「タカさんはやっぱりダメダメね」

そう思うだろう。

 

思って欲しい。

思ってくれんと、話が進まんのだ!!

よし、思ったな!!

では、話を続けよう。

 

いいかね?

この世の中では「忙しい」が怠ける格好の言い訳になっているのが事実だ。

そして怠けた末に、真っ先に疎かにするものはなんだと思うかね?

 

それが

・大切なひと

・近くにいる身内

・仲の良い友達

なのだ。

 

なぜなら、

「仲がいいからわかってくれるよね」

「家族なんだから、そのくらい我慢してよ」

と、本来は最も大切にすべき人たちをぞんざいに扱ってしまうのが人間だ。

 

そして、本来はしなくてもよい

・面倒ごと

・やっかいな人物

・しかたなくする頼まれごと

に時間を費やす結果となる。

 

まあ、仕事や近所、ママ友との付き合いなどやむを得ない場合もあるだろう。

しかし、身近な人々の厚意に甘えてばかりでは本当にすべき時間の使い方ができなくなるがね。

 

特に現代の日本人は、優先順位を付けるのがヘタクソだ。

忙しさにかまけて身近な大切な人々への気遣いを示すことができずに、

結果として最も守るべき人間関係にヒビを入れることになる。

 

自分にとって大切な人は誰か。

身近な人の厚意に甘えてはいないか。

自分が一番時間をかけたいのは誰に対してか。

 

もう一度考えて欲しいがね。

 

そしてそれに気付いたならば、時間を作るために行動してみるのだ。

そうやって好きな人のために時間を使うことで、ストレスの種も消えて自分の心もすっきりするはずさ。

 

 

おや?

そう言えば似たような話を昔もしたことがあったかもしれんな。

そうだがね!!

まだ正式に登場前だったこやつ↓↓から聞いた話として、

 

 

こんな話もしていたな。

こっちも参考にしたまえ。

きっとヒントが見つかるだろう。

 

大切な人のための時間をつくる。

それが神様からもらった時間を「大切に使う」ということなのだからな。

我々もその方が嬉しいがね。

 

それでは諸君、暑い夏が続くが塩分と水分補給は忘れずにな!

また会おう!さらばだ!!

 

 

 

 

好評発売中です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

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