読者の諸君、おはよーだがね!!

 

 

ガガなのだ!!

 

本日はふらいでーだ。

正月明けからの仕事始め、

そろそろ疲れて来た頃だと思う。

 

今日一日頑張れば、週末はまたゆっくりできる者もいるだろう。

もうひと頑張りだがね。

 

そして、明日もまた仕事だという者もいるはずだが、諸君のおかげで休める人がいるのだよ。

ありがとうなのだ。


誰が欠けてもこの世はうまく成り立たん。

それぞれがそれぞれを支えている、こう思えば感謝が湧いてくるがね。

まったく諸君は素晴らしい!!

あっぱれであるぞ!!

 

しかしだ、どんな者にもふっと気が緩んだ瞬間に邪気が入るこむことがある。

 

不安になったり、疲れやすくなったりだな。

「どうせ私なんて」などとネガティブな言葉を吐いてしまったり、

誰かにつらく当たったり、そして決まって自己嫌悪だ。

 

実に由々しき問題だがね。

しかし、安心したまえ。

そんな時に効果的な邪気の祓い方を教えようではないか。

 

そもそも、邪気が入り込むるーとは限定されている。

 

・人間の口から吐き出される言葉

・わいどしょーやねっと(SNSなど)から入ってくる情報

・口にする食べ物

・体の冷え

・嫌な臭い

などだ。

 

愚痴っぽいヤツとは距離を置きたまえ。

信頼できる者や一緒にいて楽しく、元気になる相手と付き合うことを心がけよ。

そしてよく笑いたまえ。

 

余計な情報は遮断してしまえ。

特に最近は、不確定な情報や誹謗中傷が散見される時代だから注意したまえ。

 

食べ物には作った者の思いがこもる。

気持ちのいい店に行くことや、できる範囲で自炊するのも邪気を入れないコツだぞ。

 

身体の冷えは万病の素だがね。特に風邪(ふうじゃ)は首元、手首、足首から入ることが多いのだ。

うがい手洗いをしっかりし、これらの3つの首を温めるとホンワカと幸せな気持ちになるからやってみたまえ。

 

空気が悪いと感覚が鈍る。

換気をしろ。そして、花や香(こう)の香りを漂わせると良い。

安っぽい芳香剤は逆効果だ。それならばいっそ、無香にしたほうが運気的にはよいがね。

いい空間にはいい香り、ちょっとしたコツだぞ。

 

これは正月に限ったことではないから、

参考にして元気に毎日を送ってほしいがね。

 

そして今日は人日の節句でもある。

セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ

この「春の七草」には、邪気を払う霊力があるとされ、日本人は人日の節句に粥にして食べることで無病息災を願ったものさ。

 

 

今日はそんな古(いにしえ)の日本人の智慧をもらうといいだろう。

 

そんなことを言っていたら、我も七草がゆを食べてみたくなったがね。

さっそく龍神向けの七草がゆを考案させるがね。

 

おいタカや!!

タカやーーー!!!

 

我の七草がゆの用意をするがね。

今すぐ!!

 

 

 

 

 

 

好評発売中です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

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