人日の節句とは？

本日は人日の節句です。


節句とは、もともと奈良時代に中国から伝えられた風習で、季節の節目を示す日。
季節変化に富んだ日本にうまく融合した風習と言えるでしょう。


でも僕たちにとっては、

人日の節句よりも「七草の節句」と言った方が馴染みがあるかもしれませんよね(*^-^*)

僕も子供の頃に、
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」
と、父親に教えられたのを思い出します。


もともとは、江戸時代に武士が七草粥を食べて人日の節句を祝ったのが始まりですが、
現代でも１年の無病息災を願って、七草粥を食べる風習が続いています。

昔の人が根付かせた風習が今なお続くのは素晴らしいこと。

もちろん僕たちも



今日は七草粥をいただきますよ割り箸


僕、これ大好き！！


皆さんにとっても、病気や怪我がなく、楽しい一年になりますように祈りながら。


今日も寒くなりそうです。

温かくして元気にお過ごしください。

皆様も良い一日に！！






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