読者の諸君、おはよーだがね!!
ガガなのだ!!!
今日は少し暑い土曜日になりそうだな。
季節の変わり目は体調を崩しやすいからな、このくらい大丈夫などと思わずに自分を労わって過ごしたまえ。
さて、今日は諸君に「判断基準」について話をしようと思う。
大抵は、物事を判断する時になにかしらの基準に従って考えているはずだが、いかがかね?
会社経営では、「利益」。
勝負事では、「勝つこと」。
という具合にな。
しかし、中にはこの判断基準が間違っている者も少なくないがね。
諸君の中にもいるのではないか?
普段、何かを判断する時に自分のやりたいことを選べばいいのに、
ついつい「損得」や「嫌われないこと」、中には「失敗しないか」を判断基準にしていることが。
「本当はこれが欲しいけど、あっちの方が得だから」
「これをやってみたいけど、みんなからあっちを選んでいるから」
「前から興味があったけれど、失敗しそうだから」
そうやって、いつの間にか判断基準を変えてしまう。
得をすれば満足かもしれん。
みんなと協調できれば安心かもしれん。
失敗せずにホッとするかもしれん。
だが、そうならなかった場合はどうなると思うかね?
そう、必ず後悔するだろう。
「どうせ失敗するなら、やりたいことをすればよかった」
となるのだ。
この話のミソはここだがね。
つまり、判断するなら自分が後悔しない判断基準を選ぶことだ。
思うようにいかなかったとしても、
損したけどやってよかった。
みんなと違うけど私は満足だった。
失敗したけどやりたいことをやれた。
自分で出した判断基準をしっかりと持つ。
これが後悔しない生き方をするコツなのだよ。
カーーーーッ!!
なぜ我があいつの補足説明をせねばならんのだ。
あいつ↓↓↓
「そりゃ、ミーの説明だけではわかり辛いからよ。なんせこっちは死神、あなたは偉大な龍神様ざんすから、よろしくざんす」
と、言われたのだよ。
まあしかし、「偉大な龍神様」と言うところはなかなかカワイイではないか!!
死神のくせに、よくわかっているがね!!
そう言われては、我も答えねばならんだろ?
なんせ我は偉大な龍神様だからな。
そんなわけだ。
諸君も我のあどばいすでいい人生にして欲しいのだよ。
頑張ってくれたまえ!!
さらばだ!!
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