僕たちが発見した「最強の参拝方法」とは！？

今回の新刊



その中で公開した、僕たちが発見した「最強の神社参拝法」。

（注意ご覧になってくれた方は、２５７頁～を再度確認ください）



それに通ずるな～、と思ったのでシェアしたいと思います。


こちらは、あるファンの方が送ってくれた西宮神社でのガガさんとのツーショットなんですが、



この方は、お母さまが病気になった時。わんちゃんが病気になった時。

西宮神社へお参りして、いつも救ってもらっているのだそうです。


きっとこの方にとっては、いざという時に救ってくれる身内の神様なんだと思います。


そんな「自分が信頼する神様がいる」というのが、

どれだけ心強いことか。


で、ピンときたことがあったんですひらめき電球


先日のブログで紹介した

僕らのお礼～旅先にて～

新潟の白山神社。



僕の父にとって、産土神社でも氏神神社でもない。

だけど、明らかに僕たちは気付けばそこにいて、父の無事と回復の感謝を捧げた事実がありました。


そして、よーく考えてみると・・・


実は僕の父方の家系って、加賀藩（石川県）にあるんです。

加賀藩って時代ですから、まだちょんまげを結っているサムライ時代までさかのぼります。


そして加賀国といえば、加賀国一之宮 白山比咩神社です。

そう！！

言わずと知れた、全国の白山神社の総本宮です。


もしかしたら、父方のご先祖様が長く信仰して来た白山の神様が。

今なお、父を守ってくれたんじゃないか。

だって僕たちは３年前に、




白山神社で両親の健康を祈り、本殿でご祈祷して頂くと共に、絵馬まで奉納していたんですよ。

そして、また足を運び、父の無事への感謝を捧げていた。

本当に自然と足の向くままに・・・


これもまた、身内の神様。


「やっぱり龍と暮らします。」の中で公開した

「最強の神社参拝法」にも通ずるものだと感じました。


僕の父の家系を守ってくれていた、本来の意味（氏族の先祖神）の氏神様なのかもしれません。

（最近では、住む地域に鎮座する神社を氏神様と呼びますが、もともとは氏族の祖先神を言うんです）


そして、そのきっかけをくれたファンの方にもここに深くお礼を申し上げます。


本当にありがとうございます！！

お陰で、多くのファンの方々にもこの話をすることができました。


お母さまやわんちゃんが、これからも元気でありますよう。

僕たちもお祈りしています。


「やっぱり龍と暮らします。」が、

皆さんにとって幸せを引き寄せる一助になればと願っています。




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