血は争えないって話

 


先日、自衛隊ヘリコプターUH－１に搭乗したことを書きましたが、

↓↓↓

本日は空の上


その中で、「両親曰くずっと飛行機を見続ける子どもだったそうです」って書いたら、うちの母がこんな写真を送ってきてくれましたポスト




じいちゃんと僕！！



時は昭和５０年時代、

処は品川パシフィックホテルの部屋ホテル



母の手紙にはこうありましたメモ



「タカへ。

今日の自衛隊のブログを読んで、送ろうと思いました。

品川パシフィックホテルの部屋から飛行機を眺めているおじいちゃんと貴方です。

羽田から飛び立つルートになっているらしく、次々と飛行機が見れました」



なんと、これはまさに証拠写真！！



僕、おそらく４歳くらいじゃないですかね？

じいちゃんも若かったなあ、と思い、なんだか妙に懐かしくて切なくなっちゃいました。


じいちゃんは、僕がワカと結婚して間もなくあちらに行きましたが、厳しくも優しい祖父でしたね。

大好きでした。


それにしたって、この頃から僕、本当に飛行機を見続けていたんだなあ～。

今でも好きなんですよ、伊丹空港とか新千歳とか、大きい空港行くとワクワクしてしょうがないですから。


ちなみにですが、僕の家系はみんな飛行機が好きです。

その中でも特に大きな原因があって。

実は僕の母は僕を生む前は国際線のスチュワーデス（現在のキャビンアテンダント）だったんです飛行機


うーん、息子の僕からすると想像がつきませんが（笑）、

若かりし母は紺色の制服に身を包み、空の上で責任ある仕事をしていたのでしょう。


だからたぶん、僕の飛行機好きは母の遺伝子です（笑）。



血は争えませんね～にひひ

















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